東日本大震災から一年、私たちがいま、ここに生きていること自体を強烈な形で問いかけてきたといえる出来事をあらためてふり返る。
愛知県に暮らす私たちには、いつの間にか震災が遠くなっている。ともすれば単なるニュースの中の一つのメニューになってしまっている。「私たちがいま、ここに、このようにして生きているとは何か」。根源的な問いかけは、今まさに東日本大震災という出来事を通して、声なき声として私たちに語りかけられているのではないか。そんな「東日本大震災の声」に耳をかたむけていきたい。

パネル展「東日本大震災の声
期日  2012年3月11日(日)〜21日(水)  *入場無料
時間  午前10時〜午後4時
会場  ギャラリー東別院(東別院会館一階)
主催  真宗大谷派名古屋別院
協力  真宗大谷派名古屋教区災害ボランティアネットワーク
 「福島と名古屋をむすぶ子ども会in東別院」実行委員会


放射能の問題が課せられた福島県。2011年冬、福島県二本松市から14組の幼稚園児とその家族が名古屋に一週間滞在した「福島と名古屋をむすぶ子ども会in東別院」。屋外での活動を制限される子どもたち、押しつぶされそうな不安の中で育児する親たちの声を聞いた。
滞在中の写真とともに、子どもたちの絵や親たちの言葉を展示します。



岩手県、宮城県、福島県……。「被災地」とひとくくりにしては聞こえてこない声がある。被災地復興支援で訪れたその地で何を受け取ったのか。
支援ボランティアたちが撮影した写真とその想いの言葉を展示します。

岩手県北上市の”復元納棺師”笹原留似子さんは津波や地震などで激しく損傷した数百のご遺体を、遺族にもう一度触れ、抱きしめてほしい、亡き人の尊厳がもう一度戻るようにと願い、懸命に生前の笑顔に復元されました。あなたのこと忘れませんと描き残された絵の一部を展示します。

被災された方々が手作りされる“支援グッズ”。願いの声も一緒に販売されているようだ。展示会場での販売もします。(品目未定)




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