2005 報恩講
閉め切った本堂で親鸞聖人のご生涯を伝える「御伝鈔」が朗々と拝読される。
改悔僧の信仰告白(儀式として『改悔文』)に対し、師僧が批判を与える「改悔批判」。
落語の“話芸”で真宗を。桂小春団治師匠の「真宗落語」。
親鸞聖人のご生涯は私たちに何を伝えるのか。「御絵伝絵解き法話」。
仏法僧の三宝に帰依し、その名告(の)りとして“法名”を受ける「帰敬式」。
京都で生まれ、越後に流罪となり、関東に伝道し、そして京都で入滅した聖人。縁の地を写真パネルで巡る「親鸞聖人の足跡展」。
今井雅晴氏(筑波大学教授)を迎えた「宗祖親鸞聖人讃仰講演会」では、聖人の生きた時代を詳細に考察した上で、あらためてその生涯に想像を膨らませた。
別院の報恩講は逮夜、晨朝、日中の法要を五昼夜にわたりお勤めされる。僧俗とも、多くの方による同朋唱和で勤められる。
関連学校「名古屋大谷高校吹奏楽部」は毎年趣向を凝らした演奏を披露する。
五日間で3000人が伴にする“お斎(とき)=食事”。この地方の定番は旬の大根。
合唱団、オーケストラが仏教賛歌でお勤めする「音楽法要」で、参詣者も唱和。
広い本堂を埋める参詣者。