| がんと仏教 |
| ―病から問われる生死観 |
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“がん”が、日本人の死因のトップになってから約30年が経ちます。肉親や知人を“がん”で亡くされた、あるいはご自身も“がん”になったという方も少なくないと思います。
今回、この身近になった“がん”という病から問われてくることを、僧侶の現場、そして医療の現場から、それぞれお話いただく講演会を開催することとなりました。わたしたち一人ひとりが「生老病死」のいのちの事実に向き合う機縁にしたいと思います。ぜひご参加ください。 |
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| 日 時 |
2012年3月10日(土)午後2時〜4時40分
※開場:午後1時30分 |
| 場 所 |
名古屋教務所1階 議事堂(名古屋別院境内東側) |
| 講 師 |
相河明規(あいかわあきのり) |
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1972年、北海道芦別市真宗大谷派光明寺の次男として生まれる。1998年、杏林大学医学部卒、立川相互病院外科勤務。2008年、桜町病院 聖ヨハネホスピスで研修。山崎章郎先生らに師事。2009年より静岡県立静岡がんセンター緩和医療科勤務。2010年からビハーラ医療団に参加。 |
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田代 俊孝(たしろ しゅんこう |
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1952年、滋賀県生まれ。同朋大学大学院教授(文学研究科長・真宗学専攻)。名古屋大学医学部非常勤講師、同生命倫理委員。ビハーラ(仏教ホスピス)運動にとり組み、ビハーラ医療団世話人、日本生命倫理学会評議員。三重県真宗大谷派行順寺住職 |
| 聴講料 |
500円 全席自由 ※チケットのお求めは 教化事業部 まで |
| 問合せ |
教化事業部 tel 052−331−9578 fax 052−331−9579 |
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| 日 程 |
第1部 |
| 14:00〜 |
基調講義T 「がん緩和医療の現場から」 相河 明規氏 |
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日本は超高齢化社会を迎え、ごく近い将来には2人に1人が“がん”で亡くなるとも言われています。“がん”は生老病死を考える上で とても身近で重要なテーマです。“がん”という病によって“いのちの危機”が迫ってきた時、医療現場ではどんな問題が起きているのか、患者・家族はどんなことに苦しんでいるのか、診療していて日々感じていることをお伝えしたいと思います。そして、「どうすれば、その苦しみ・悲しみを緩和できるのか」ということを、仏教をご縁に皆様と一緒に考え学びたいと思います。 |
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第2部 |
| 15:00〜 |
基調講義U 「事例に学ぶ『がん体験からの人生観』」 田代 俊孝 氏 |
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がんにどう向き合い、がんをどう受け容れるか。がん患者のコメントには、「私、病気(がん)になってよかったと思います。人生を今までとても粗末に生きてきたようです。今、人生を二度生きた感じがします。病気は不運だけど不幸せではない。」とか「突然の死を賜ることなく、自分の死や生き方を問わずにおれない癌と云う病気を賜った事を感謝しております」と記したものがある。どこでそう言えるのか。そのように言う背景には何があるのか。事例をもとにみなさんとご一緒に考えて見たいと思います。 |
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第3部 |
| 16:00〜 |
両氏対談 |