1. ホーム >
  2. 教えにふれる >
  3. 読むページ >
  4. 御遠忌への道/御遠忌からの道(資料集) >
  5. 「御遠忌への道」 (『名古屋御坊』新聞より)

「御遠忌への道」 (『名古屋御坊』新聞より)

『名古屋御坊』新聞の御遠忌情報コーナー「御遠忌への道」を中心にご紹介します。

御遠忌への道 最終回 (2016年4・5月号) ・御遠忌への道 第15回 (2016年3月号)
御遠忌への道 第14回 (2016年2月号) ・御遠忌への道 第13回 (2016年1月号) 
御遠忌への道 第12回 (2015年12月号) ・御遠忌への道 第11回 (2015年11月号) 
御遠忌への道 第10回 (2015年10月号) ・御遠忌への道 第9回 (2015年9月号)
御遠忌への道 第8回 (2015年8月号) ・御遠忌への道 第7回 (2015年7月号)
御遠忌への道 第6回 (2015年6月号) ・御遠忌への道 第5回 (2015年5月号)
御遠忌への道 第4回 (2015年4月号) ・御遠忌への道 第3回 (2015年3月号)
御遠忌への道 第2回 (2015年2月号) ・御遠忌への道 第1回 (2015年1月号)
2014年9月号  ・2014年7月号 ・2014年1月号 ・2013年8月号 ・2013年7月号

『名古屋御坊』新聞のご案内ページはこちら

御遠忌への道 最終回 2016年4.5月号(4月10日発行)


画像をクリックするとPDFファイルでご確認いただけます。

1-8面 いまともに生きる御遠忌

 私たちは歴史を生きる。五十年ごとにお勤めされてきた御遠忌の歴史。七十年前から始まった戦後の歴史。明治以後の近代の歴史。経済至上主義が人間の世をのみ込んだ、利権と差別の歴史ともいえる。名古屋別院は江戸時代中頃からの歴史を刻む。さらにさかのぼって、教如上人が真宗大谷派という再出発を切った。時まさに戦国時代、殺し合いの真っただ中で求められた救いのすがたとはどのようなものだったのか。そこには蓮如上人のご教化にあずかった人たちの歴史が連なる。言うまでもなくそれは、親鸞聖人の歩みに頷いた者たちの歴史でもある。八百年もの昔、親鸞聖人は尾張の地にも足跡を残す。私たちも詠い継ぐ「正信偈」には法然上人はじめ、中国、インドにまで至る七高僧の歴史が讃えられる。その七人に代表されるのは無数の無名の人たちの人生の悲しみであり、よろこびに違いない。「正信偈」はまた、釈迦と弥陀で救いの世界を語る。お釈迦さまが「仏教」として語られる歴史とすれば、弥陀は人類始まって以来の歴史をも包んで表現される私たちの本尊だ。
 その歴史の最前線で、いま私たちは御遠忌をお勤めする。人類始まって以来の歴史を、そして、“ともに生きる”これからの歴史を担って、いまこの時、この私においてお勤めする御遠忌だ。
年表 親鸞聖人誕生から750回御遠忌法要まで
1173年 (承安3)親鸞聖人、誕生。父は日野有範。
1181年 (養和1)慈円(のちの青蓮院門跡)のもとで得度(9歳)。その後、比叡山に上り修行・修学。
1201年 (建仁1)比叡山を下り、六角堂で夢告をうけ、法然上人の門に入る(29歳)。やがて、恵信尼と結婚する。
1205年 (元久2)法然上人の許しにより『選択本願念仏集』を書写(33歳)。
1207年 (建永2)専修念仏停止の院宣くだる。法然上人とその門弟処罰される。親鸞聖人も越後へ流罪(35歳)。流罪以後、「愚禿釈親鸞」と名のる。
1214年 (建保2)「さぬき」で三部経千部読誦を発願、やがて中止。その後、常陸へ向かい、稲田を主な拠点として関東教化を始める(42歳)。
1224年 (元仁1)この頃『教行信証』を著述する(52歳)。
1231年 (寛喜3)高熱で病臥し、夢の中で『大無量寿経』を読誦するも自力の行為と反省し、42歳時の迷いも回顧しながら、他力の教えを再び確かめる(59歳)。この頃、京都に帰る(60歳頃)。東海道の帰路、三河・尾張でも布教した伝承がある。
1248年 (宝治2)『浄土和讃』・『高僧和讃』をつくる(76歳)。
1255年 (建長7)この年、「安城御影」が描かれる(83歳)。
1256年 (建長8)息男・善鸞を義絶する(84歳)。
1257年 (康元2)夢に「弥陀の本願信ずべし」の文を感得。『正像末和讃』にそのことを記す(85歳)。
1262年 (弘長2)11月28日 親鸞聖人、入滅(90歳)。
1294年 (永仁2)親鸞聖人33回忌。覚如上人『報恩講私記』を著す。 ◎親鸞聖人50~250回忌法要は確かな記録なし。
1561年 (永禄4)親鸞聖人300回忌法要※以後50年ごとに法要執行
1602年 (慶長7)教如上人、徳川家康から寺地寄進をうけ、翌年、御真影を迎える。その次の年に御影堂で遷座法要。東本願寺(真宗大谷派)別立。
1690年 (元禄3)名古屋御坊(名古屋別院)開創(公許)
1691年 (元禄4)徳川光友、古渡城址を御坊の地(現在地)として寄進。
1702年 (元禄15)名古屋御坊本堂が完成。
1710年 (宝永7)【名古屋御坊】親鸞聖人450回忌法要※以後、親鸞聖人、蓮如上人、一如上人らの50年ごとの年忌法要執行
1945年 (昭和20)空襲により、名古屋別院本堂などが焼失する。
1961年 (昭和36)親鸞聖人700回忌法要。翌年、「真宗同朋会運動」発足。
1966年 (昭和41)『名古屋御坊』創刊。名古屋別院本堂再建。
2011年 (平成23)親鸞聖人750回忌法要
2016年 (平成28)4月22~24日、26日~5月1日 名古屋教区・名古屋別院 宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要
御遠忌お待ち受け行事や会議の報告
通常院議会
 さる三月二十五日、名古屋別院通常院議会が教務所議事堂にて行われた。今回上程された議案は次の七案。
●第一号 任期満了にともなう責任役員の選定について
●第二号 任期満了にともなう総代の選定について
●第三号 名古屋教区・名古屋別院宗祖親鸞聖人七五〇回御遠忌法要特別会計収入支出総計画変更について
●第四号 二〇一五年度名古屋教区・名古屋別院宗祖親鸞聖人七五〇回御遠忌法要特別会計補正予算について
●第五号 二〇一六年度経常会計予算について
●第六号 二〇一六年度収益事業特別会計予算について
●第七号 二〇一六年度名古屋教区・名古屋別院宗祖親鸞聖人七五〇回御遠忌法要特別会計予算について
 当日は議長に藤原正雄議員を選出し審議され、慎重審議の結果、全議案が承認された。第二号議案では、第2組無量寿寺門徒 中埜和英氏が総代に就任。また今回は御遠忌に関連する三つの議案件が一括上程され、原案どおり御遠忌の総計画の変更と二〇一五年度補正予算、二〇一六年度予算が承認された。

御遠忌お待ち受け同朋会
3月7・8・24日
 のべ一五〇名を越える参加者とともに御遠忌法要をお迎えする準備を通して、親鸞聖人の歩みから私自身を見つめる同朋会を開催。御遠忌法要にともにお参りする「御遠忌同朋会」(4月27─30日)も参加者募集。

いのちを考える三日間
 三月十一日「3・11勿忘(わすれな)のつどい─語り直そう、あの時からのあゆみ─」(御遠忌記念事業、右写真)、十二日「全戦争犠牲者追弔法要」、十三日「エール5th~希望の花を咲かせよう」(NPO法人「被災者応援 愛知ボランティアセンター」主催、左写真)、「松原学区防災訓練」(名古屋市中区役所主催)。
 大震災、戦争等という出来事が、私たちに何を語りかけているのか。その声に耳を傾け、語り合う機会が名古屋別院に開かれた。


第2回 子ども御遠忌 スタッフ育成研修会 開催
3月12~13日
 一泊二日で行われた「子ども御遠忌」スタッフ育成研修の参加者の多くは、関係学校である同朋大学や大谷大学の学生総勢十五名。
 研修では、皆で遊びのレシピを考えて、実際に「東別院子ども広場」でそのレシピを使い、子どもたちと触れ合った。全二回の育成研修を受けた参加者とともに「子ども御遠忌」(4月24日)をお迎えする。

真宗門徒講座
 二〇一五年度の「真宗門徒講座」は、御遠忌特別講座として、教区教化センター研究生が企画した「書いて味わう正信偈」(全11回)を開催。
 真宗門徒の朝夕のお勤め、『正信偈』は欠かせない。その『正信偈』をより身近に感じていただくために、「読む・聞く・書く・話す」を内容の中心とした今回の講座は、お勤めの稽古からはじまり、教化センターの荒山淳主幹による講義、班に分かれての書写・座談会と盛りだくさん。参加者それぞれが書写した『正信偈』を和綴じ製本し、唯一無二の勤行本で御遠忌法要にお参りする団体参拝も企画する。
御遠忌特別イラスト・映像にアクセスできます!ぜひご覧ください!http://www.ohigashi.net
イラスト『750th Goenki in Nagoya』
「50年に一度の大法要、一大イベントとしての御遠忌を親しみやすく楽しげに表現したい」との願いから、日本を代表するイラストレーターでもあり、廃材アート作品や映画のロケ舞台にもなった自ら建てた自宅でも注目を集めている、まつやまたかし氏が作画!
映像『名古屋別院×4K』
「別院の魅力を新たな視点から切り出し、今回の御遠忌の広報だけに留まらず、現代、過去、そして未来の別院を予感させる映像を」という想いを受けて、修復後の境内や本堂を今話題の超高画質「4K映像」で制作!
映像『千鶴ちゃん×さらば青春の光』
お笑いコンビ「さらば青春の光」が声を担当する千鶴ちゃんと亀のアヤちゃんによる新感覚会話劇。
映像2作品は、CMや広告、雑誌、Web等で活躍中の若手映像作家である波多野功樹氏を中心に制作!
全世界に御遠忌法要をお届けします
 御遠忌後期の伝統法要(逮夜法要、日中法要)をUSTREAMでライブ配信します。

各組お待ち受け大会報告 

御遠忌を迎えるにあたり、各組(各地域)でもお待ち受け大会(法要)が勤められています。
第21組 3月4日(金)
第10組 3月12日(土)
第21組 3月26日(土)


3面 【コラム】ともに生きる―いのちのつながり―

慙愧からの「ともに生きる─いのちのつながり─」本部長 藤原 正雄氏

4.5面 見よう聞こう語りあおう 東別院広場

 誰もが安心していられる「居場所」がほしい。どんな人も気軽に立ち寄れる「広場」をつくりたい。そんな場所があるとすれば、それは一人一人が学びあい、自分に向き合う、ともに生きあえるところではないでしょうか。
 一人一人の人にはその人なりの好みがある。都合がある。どうしてみようもない境遇を抱える私たちみんなでこの社会は形づくられています。ともに生きています。しかし、一人一人がともに生きているがゆえに、様々な問題を抱え込まざるを得ません。家庭や学校、職場で、また国や国際社会をも巻き込みながら、政治、経済、人権、そして宗教を舞台として、争い、傷つけあっている私たちです。そんな我が身を想うとき、現実の問題が私たちの課題になるということが、私たちがともに生きあうことを求めてやまない証であると言えないでしょうか。
 一つひとつの現実の問題には、努力を積み重ねた末の、それぞれの解決方法があるかもしれません。しかし、それぞれの問題に“通底”する根本問題には誰もが頷くゴールはありません。人が生きるかぎり考え続け、いまここにおいて向き合い続ける歩みとも言えます。そして、その歩みが「ともに生きあう」ということなのかもしれません。
 現代社会の諸問題に学び、語りあう「東別院広場」は、誰でも出入り自由な“広場”です。解決方法や“答え”を求める必要はありません。お気軽に足をお運びください。
課題別展示会 
*東別院会館の1階・2階の各部屋で開催
【 時代に抗った念仏者】清澤満之、髙木顕明、小笠原登の三師の生涯から「一人を見失わない」「時代に抗う精神」をテーマに学ぶ。
【 ねがいの菩薩展 】強制隔離によりハンセン病療養所で暮らした藤井善さん。その言葉を絵にした真野正志さんの作品を展示。
【 聞く、話す、わかりあう 】東別院会館で20年以上にわたり開かれている「日本語教室」が企画。さまざまな国の人たち一人一人の“人となり”を紹介。模擬授業も開催。
【 ふくし ・しょうがいを知る】街や身近で見かける障がい者のための工夫や接し方について紹介。当事者を招いた交流会も開催。
【 チャンプルー寺 】沖縄の現在(2015年10月に現地研修)を切り取った写真に、それぞれの思いの言葉を付した作品を展示。沖縄フードやライブで語り合いの輪を広げる。
【 私の出遇った一冊 】色々な人たちが「私の出遇った一冊」を紹介。名古屋教区仏教青年協議会のメンバーが企画。
【 戦争・平和 】「わたしにとっての戦争・平和」をテーマにそれぞれが「戦争」を、「平和」を考え、その思いを表現する展示会。高校生の作品展示や絵本などの読み聞かせも予定。
【 第27回 平和展 】「けされた親鸞聖人」をテーマに、戦中の真宗大谷派など宗教教団の動きを見つめる。実物史料やパネルを通し、自らを問う展示。
【 本当の終活 】遺産整理などのイメージもある「終活」を問う。私が死に向かう時、何を残し伝えたいのかを考え、実際に「エンディングレター」を作成する。
【 子育ち・親育ち 】子が産まれ、育つということを通して、社会のこと、自分のことを考える。松永知恵美さんのバースフォトの展示のほか、絵本やおもちゃを用意し、子ども連れの来場を歓迎。授乳室も併設。
【 親鸞さまと愛別離苦を抱えた子どもたち 】名古屋市内にある、真宗大谷派、本願寺派、高田派にそれぞれ縁の深い3つの児童養護施設が合同で主催する展示会。児童福祉の歴史と現在を紹介する。

寺カフェ*期間中10時~17時。
寺酒バー*4月27日(水)、28日(木)、29日(金・祝)17時~21時。有料(sakuraカフェ)。
「課題別展示会」を企画する人たちが運営するセルフカフェ(主に無料)。東別院会館のテナント喫茶「sakuraカフェ」が協力。
いま流行の“坊主がいる”カフェやバーではありません。親鸞聖人は「非僧非俗」といわれ、色々な人たちとの出あいの中で生きられた方。さまざまな出あいを期待して開店!

ミニシアター
*すべて15時30分から一回上映
たくさんの人が足を運ぶ大作ではない、芸術的に優れた名作でもないかもしれない。でも、目を背けず、撮らざるを得なかった作品。そんなドキュメンタリー映画を上映。

『松本サリン事件「テレビは何を伝えたか」』他
【報道被害問題】(48分/制作:長野県松本美須々ヶ丘高等学校放送部)
●4月22日(金)上映

『9条を抱きしめて ~元・米海兵隊員アレン・ ネルソンが語る戦争と平和~』
【憲法問題】(50分/監修:中川一郎)
●4月23日(土)、28日(木)上映

『どんぐりの家』
【福祉問題】(110分/アニメ/総監督・脚本:山本おさむ)
●4月24日(日)、29日(金・祝)上映

『真実はどこに? ―放射能汚染を巡って─』
【環境・原子力問題】(51分/監督:ウラディミール・チョルトコフ)
●4月26日(火)、30日(土)上映

『ノーム・チョムスキー=イラク後の世界を語る』
【戦争・平和問題】(67分/制作:山上徹二郎)
●4月27日(水)上映
プレイベント 
想像と創造 ─つなぐフェスタ─ 4月17日(日) 13時~18時30分 ●東別院ホール
音楽とシンポジウムで、現代社会の問題、自分の課題、どんな国土を生きたいかを考える。
主な出演:志葉 玲、平川宗信、SEALDsメンバー、愛知県高校生フェスティバル実行委員会、太鼓集団「怒」、アイヌアートプロジェクト、GING GINGユニット、音楽サークル ドラむす 他
●入場料500円。事前にお申込みください。*飲食コーナーあり。入退場自由。

〈ともに生きる〉―かぞくのつながり―(3月19日開催)
 名古屋別院が開設する「老いと病のための心の相談室」も、「東別院広場」で取り上げる課題の一つ。御遠忌法要期間中の「課題別展示会」には加わらないが、プレ催事として公開講演会、法要期間中に相談員の同朋会(法要参拝、座談会など)を行う。
 その公開講演会「ともに生きる―かぞくのつながり」は、青島多津子氏(精神科医)、譲西賢氏(臨床心理士、真宗大谷派僧侶)を招き、3月19日に開催した。当日は、青島氏の講演と両氏の対談で、さまざまな事例を紹介いただきながら、家族にあってすら、否、家族だからこその、人と人とのつながりの容易なさを教えられた。

御遠忌への道 第15回 2016年3月号(3月10日発行)

名古屋の御遠忌にお参りしよう

※下の画像をクリックするとPDFファイル(約2MB)が表示されます。

いよいよ、宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要が近づいてきました。今回は御遠忌期間中の境内図と法要や催事、確認事項などを改めてご案内します。※境内配置、行事内容等は変更することがあります。

●念珠、肩衣、勤行本などをお持ちください。
●公共交通機関をご利用ください。
●雨具は、折りたたみ傘またはカッパに限定します。

法要・行事案内(展示会は地図内の案内をご参照ください)
※事前申込みの必要な行事もあります。お問合せ ℡052-321-9201(代)

●本 堂
・「ほとけの子御遠忌法要」4月22日(10時~13時)
・「同朋のつどい~坊守とともに~」4月22日(13時30分~16時30分)
・「子ども御遠忌」法要 4月24日(11時~12時)
・音楽法要 4月24日(14時~15時)
・法要・法話 4月26日?5月1日
・「御遠忌同朋会」4月27日?30日(9時~15時頃)
・記念講演会「親鸞聖人に学ぶ 御遠忌“座談会”」4月30日(17時~19時)

●対面所
・「御遠忌讃仰句会」俳句会 4月29日(15時30分~17時頃)

●東別院ホール(東別院会館3階)
・ シンポジウム「東日本大震災から問われる私」4月26日(18時~20時30分)
・ 演劇「親鸞・恵信尼結婚披露宴」「2次会パーティー」4月29日(16時30分~20時)

●お東幼稚園
・「子ども広場」 4月24日(10時~16時)
・稚児受付 5月1日
●境内ほか
・「別院てづくり縁市」 4月24日(10時~16時)
・寺フェス 「ASOBOUZU ─おぼうさんといっしょ─」 4月24日(10時~16時)

シンポジウム 東日本大震災から問われる私 ともに生きる―いのちのつながり― (4面に掲載)

直木賞作家の髙村薫氏から、「東日本大震災」を課題にする問題提起を聞き、玉光順正氏とともに親鸞聖人の教えを通して私自身を問い直すシンポジウム。
日 時 4月26日(火) 午後6時~8時30分
場 所 東別院ホール(東別院会館3階)
内 容 講演(髙村薫氏)、対談
講 題 生かされた者として想う
対談者 玉光順正氏(兵庫県・光明寺住職、元教学研究所長)
参加費 無料(定員430名)※入場整理券配布
問合せ・整理券配布 行事部(名古屋別院教化事業部)(3/17から開始)東別院会館1階 ℡052-331-9578
※講演スケジュールはホームページでご確認、またはお問合せください

想像と創造 ―つなぐフェスタ― (4面に掲載)

「現代問題」と「私」を考える御遠忌特別催事「想像と創造―つなぐフェスタ―」を開催します。ぜひ、ご参加ください。
日 時 4月17日(日)午後1時~6時30分
内 容 シンポジウム、音楽ライブ
場 所 東別院ホール(東別院会館3階)
参加費 500円 ※要事前申込 
問合せ・チケット販売/行事部(名古屋別院教化事業部)東別院会館1階 ℡052-331-9578
●主な出演者(敬称略)/志葉 玲、平川宗信、SEALDs KANSAI 寺田もとか、愛知県高校生フェスティバル実行委員会、太鼓集団「怒」、アイヌアートプロジェクト、GING GINGユニット、音楽サークル ドラむす 他
※講演スケジュールはホームページでご確認、またはお問合せください。

各組お待ち受け大会報告 (4面に掲載)

御遠忌を迎えるにあたり、各組(各地域)でもお待ち受け大会(法要)が勤められています。
第6組 2月9日(火)
第8組 2月21日(日)

第2回 災害ネットワーク研修会 現地研修会 東日本大震災から問われる 『ともに生きる-いのちのつながり-』(5面に掲載)

福島県大野台第7仮設住宅の集会場では念珠づくりをして交流した。
 二月四日~六日にかけて、御遠忌行事として第二回災害ネットワーク研修会「現地研修会」が開催され、三十七名が参加した。
 教区教化委員会都市教化部門が担当する今回の研修会は従来の一泊を二泊に組み替えての企画。仙台教務所を拠点に、一日目は福島県の原町別院や小高地区、二日目には岩手県の南三陸にある防災庁舎を訪れ、次に陸前高田市にある真宗大谷派の正徳寺・本稱寺を参拝した。三日目には福島県大野台にある仮設住宅で炊き出し等の活動を行い、仮設住宅在住の方々と交流をした。
 特に二日目の正徳寺では、坊守の千葉寿子氏より避難所としてお寺を開放した震災当時のことについてお話しいただいた。
 避難所となったお寺では、門徒の方だけでなく様々な方が一緒に共同生活をしたことで、「お互いに“遠慮”と“我慢”に耐えられなくなり問題が発生することもあった。その度に話し合うことが幾度となく必要であった」と千葉氏は実体験を交えて話された。
 名古屋教区では、これまで被災地に赴き、寺院、僧侶の役割を共に考える場を持ってきた。実際に見て、聞いた活動が今後の指針になると思われる。
 次回(第三回)災害ネットワーク研修会は、三月十一日に御遠忌行事「3.11勿忘のつどい」として開催される。

子ども会スタッフ育成研修会兼候補衆徒研修会 宗祖に出遇う「子ども御遠忌」に向けて (5面に掲載)

 さる二月二十日、第一回子ども会スタッフ育成研修会兼候補衆徒研修会が開催された。
 今回の研修会は、名古屋教区・名古屋別院宗祖親鸞聖人七五〇回御遠忌法要記念行事として四月二十三日~二十四日に開催される「子ども御遠忌」のスタッフとして活躍していただくための事前研修として開催した。(本紙4面に関連記事)
 内容は、「アイスブレイク」(参加者の緊張を解きほぐすためのブロックを用いたゲーム)、講義、休憩の後、「子ども御遠忌」で仏前を荘厳する手作りの打敷を作製した。
 講師の江馬雅臣氏(青少幼年センター幹事)は、「宗祖親鸞聖人とは過去の人ではなく一人一人がこれから出遇っていく未来の人なのであります」という宮城顗氏の言葉を引用しながら、御遠忌を勤める意義と、御遠忌テーマ「ともに生きる─いのちのつながり─」についてお話しいただいた。
 いよいよ厳修まで二カ月を切った御遠忌が、一人一人が宗祖親鸞聖人と出遇っていく機縁であることを改めて確認し、次回三月十二日?十三日の子ども御遠忌スタッフ事前研修会へとつなげた。

「親鸞聖人と尾張門徒」展を楽しむギャラリートーク (6面に掲載)

 本紙2面の通り、親鸞聖人七百五十回御遠忌法要記念として、「親鸞聖人と尾張門徒」展が開催されますが、その期間中、ギャラリートークが行われます。
ギャラリートーク 〔各30分〕
日 時:
 4月22日(金)10時~ 担当 安藤 弥(同朋大学准教授)
 4月26日(火)16時~ 担当 小島 智(教化センター研究員)
 4月30日(土)12時半~ 担当 井川芳治(中区・敬圓寺衆徒)
会 場: 名古屋教務所一階 議事堂
*参加費無料

 キャプション(解説)の執筆にあたった実行委員三名が、会場内で法宝物の説明をします。主に展示構成の第一章を安藤氏、第二章を井川氏、そして第三章を私(小島)が担当します。それぞれの担当箇所ではより詳しい説明がありますので、参加日を選ぶ目安にしてください。紙面には出てこない裏話が聞けるのも、ギャラリートークならではでしょう。
出展される平仮名の書の『正信偈』[宝暦6(1756)年刊行、寛政4(1792)年再版]
 また、受付にて展示図録を販売します。図録には、総論として蒲池勢至氏(同朋大学講師)からも寄稿いただいており、現在、各章の解説に年表・足跡図も交えて、読みやすくなるよう編集に取り組んでおります。ぜひお求めいただき、展示やギャラリートークを補っていただければと思います。
 今回の展示会は、二〇〇〇年の名古屋別院 蓮如上人五百回御遠忌法要時の「蓮如上人展」以上の出展数となり、内容もより多岐にわたります。実行委員一同、宗祖の御遠忌円成に向けて、まさに「無二の勤行をいたす」(『御俗姓』)思いで準備しております。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
*青木馨氏(同朋大学講師)にもご協力いただいています。
(研究員・小島 智)

特集

「親鸞聖人と尾張門徒」展の開催に向けて

【コラム】ともに生きる―いのちのつながり―

声があふれる御遠忌を  行事部委員 植田 智行氏

御遠忌への道 第14回 2016年2月号(2月10日発行)

子どもたちと“とも”にお勤めする御遠忌

 この度、「みんな集まれ お東っ子」「子どもパレード」「ほとけの子御遠忌法要」「キャラクター法話」「子ども広場」等、子どもに関わる行事、ならびに「子ども御遠忌法要」を勤修させていただきます。昨今、核家族化が進み以前のように家庭の中での仏法相続も困難な現状にあります。このような中だからこそ青少幼年教化の必要を感じます。子どもたちを取り巻く環境もますます窮屈になり逃げ場もない状況になっています。どれだけ対策や制度を設けても生き方自体を根本的に問い直さなければ何も変わりません。今回「ともに生きる─いのちのつながり─」をテーマとした様々な企画を通し、自分一人で生きるのではなく、時には逃げ出してもよいし、もっともっと人に甘え頼り信頼して生きる生き方を子どもたちとともに確認していきたいと思います。ぜひ、ご参加ください。
ほとけの子御遠忌法要/4月22日(金)
「正信偈同朋奉讃」を本堂で一緒にお勤めし、アトラクションを楽しみます。
時間●10時~13時(9時30分受付)
対象●おもに未就学児(どなた様もご参詣ください)
参加費●無料
会場●名古屋別院本堂など
★子どもたちの絵画展開催(4月22日~24日/対面所廊下)
みんな集まれ お東っ子/4月23日(土)~24日(日)
子どもたちが名古屋別院に宿泊し、お念珠やお華束をつくるなどして、親鸞聖人750回御遠忌法要「子ども御遠忌」をお迎えします。
日時●4月23日(土)13時~24日(日) 12時30分 (1泊2日)
対象●小学3年生~中学3年生(定員60名※要事前申込み)
参加費●一人2000円
持ち物●念珠・筆記具・洗面具・着替え・タオル・常備薬・保険証など
申込み●申込み用紙・詳細を送付いたします。まずはお電話にてお申込みください。
申込み期限●4月1日(金)まで ※定員になり次第、締め切ります。
会場●名古屋別院本堂など
子どもパレード/4月24日(日)
江戸時代の関所、「大木戸番所」から、名古屋別院本堂に向けて御遠忌キャラクターとともに子どもたちがにぎやかにパレードします。 時間●10時スタート 対象●幼児~高校生及び保護者 申込み●事前に申込みいただいた方に記念品進呈 当日受付●名古屋別院本堂前(9時~)
子ども御遠忌法要/4月24日(日)
「正信偈」を皆でおつとめし、仏さまの教えを御遠忌キャラクターたちがやさしく説く「キャラクター法話」を聴聞するなど、子どもたちの御遠忌法要。
時間●11時~12時
会場●名古屋別院本堂
子ども広場/4月24日(日)
境内西側のお東幼稚園を会場に、子どもが遊べるブースがもりだくさん。
時間●10時~16時
会場●お東幼稚園(境内西側)

各組お待ち受け報告

御遠忌を迎えるにあたり、各組(各地域)でもお待ち受け大会(法要)が勤められています。
名和会(第17組、第18組、第31組) 10月9日(金)
第30組 1月18日(月)
第21組 1月30日(土)
第22組 1月31日(日)

投句募集

大谷句会 御遠忌讃仰句会
兼題:「花」「はな」及び雑詠
締切:4月29日正午
※二句につき1000円 詳細は次号掲載予定。

第3回 伝道スタッフ養成講座開催 座談会になっていますか? (5面に掲載)

 一月十九日、第三回伝道スタッフ養成講座が開催され、第二回に引き続き、産業カウンセラーで、真宗大谷派僧侶でもある三橋尚伸氏を講師に迎え、座談会のあり方について学んだ。
 前回の課題として、「座談会そのものにスタッフ自身が慣れていない、誰からも学んだことがない」という意見があった。今一度座談会をなぜ行うのか、なぜ参加しようと思うのかを少人数のグループで確認しあった。
 その後、これまで座談会を行うことはあっても、座談会を見る機会が少ないことから実際に講師が司会となる模擬座談会を見学した。特に導入部分で座談会を始める段階から誰がどの位置に座ってもらうか、司会者や講師の席の配置を考えることが話され、座談会を進めていくルールや共有方法も指南いただいた。
 講義後は、当講座の実践研修として、受講者が企画することになる「御遠忌同朋会」「御遠忌お待ち受け同朋会」に向けての説明を受け、班ごとに具体的な日程やスケジュールを確認しあい閉会となった。
 いよいよ御遠忌で、伝道スタッフ実践の場をむかえる。

東日本大震災現地研修会─事前学習会─ 悲しみがこの国を覆った日 (5面に掲載)

 「私にとって3・11とは…」「何を確かめに東北へ…」。さる一月十四日、教務所議事堂で参加者(約四十名)が、東日本大震災に対する思いや意見を交わした。教区・別院御遠忌事業として二月四日~六日まで行われる災害ネットワーク研修会の事前学習会のことである。
 講師には東京教区の酒井義一氏(存明寺住職)を迎えて「東日本大震災から、私たちが問われていること」をテーマにお話いただき、その後、座談会が行われた。
 震災から五年が経過しようとする中、自分には何ができるのか。議論の中核は、“私”である。何度も東北で支援活動をしている方や今回初めて東北へ行くという方まで、それぞれの思いが交錯し、改めて東北へと思いを馳せる機会となったのではないだろうか。

第27回平和展―けされた親鸞聖人― (6面に掲載)

会場:東別院会館2階「蓮」「橘」
期間:4月22日(金)~4月24日(日)、4月26日(火)~5月1日(日)※今年は、春のお彼岸機関には行いません。
時間:午前10時~午後5時※最終日(5月1日)は、午後2時30分まで

 今年度の「平和展」は、 名古屋教区・名古屋別院宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要の記念行事「東別院広場」のひとつとして開催します。
 今回のテーマは、「けさ れた親鸞聖人」。宗祖の御遠忌にふさわしくないと感じる方もおられるかもしれません。しかし、過去の戦争加担を検証することを抜きにするならば、平和への歩みを確実にすることはできないと考えます。
 戦争遂行に不都合な親鸞 聖人のみ教えは、「けされ」ていきます。その象徴的な出来事が「聖典削除」です。教学的な戦争協力は「戦時教学」と呼ばれていますが、これはアジア・太平洋戦争の時にできたわけではありません。日清戦争の際にすでに戦争を可とする教学を構築し、日露戦争を経て、満州事変に始まる十五年戦争期に「戦時教学」は最盛期を迎えたのです。
 例えば、真宗大谷派は 一九三八(昭和十三)年ごろから、「英霊」を収骨し功績を顕彰する施設「忠霊殿(表忠殿)」を東本願寺内に設置することを試みました。結果として完成することはありませんでしたが、「英霊」を収骨する動きそのものは始まっていたのです。
 このことを伝えてくれる 新史料が、この度、ご門徒から教化センターに寄贈されました。一人の若者が出征し、中国で戦死し、葬儀を終えた後に靖国神社へ合祀されるまでの一連の遺品です。その中から、先述の「忠霊殿(表忠殿)」をはじめとする、真宗大谷派の「英霊」観が伝わる史料が多数発見されました。
 このような過程 を時代ごとに追いながら、現物史料とパネルによる展示を行い、親鸞聖人のみ教えが“けされた”歴史を見つめます。

「正信偈という歩み」

「源空章・結勧」浄土真宗の独立と伝灯 安冨 信哉 氏/真宗大谷派教学研究所所長

特集

「同朋会」

【コラム】ともに生きる―いのちのつながり―

境内整備に込める願い  事業部副部長 水谷 玄氏

御遠忌への道 第13回 2016年1月号(1月10日発行)

伝統法要

 この度の御遠忌法要は、名古屋別院において、1968年に七昼夜勤修された700回御遠忌の法要次第を参考にお勤めします。50年前、100年前の法要の記録をひもとくと今日の生活感覚では考えられないほどの長大さです。儀式とは何かが否応なく問われ、そして今回の法要がどうだったかが次の御遠忌で必ず問われるはずです。親鸞聖人が正依の経とされた「浄土三部経」や、聖人がつくられた「正信偈」「和讃」、大法要時に勤められてきた「行道散華」や「舞楽」を通して、本願念仏の歴史にふれる仏恩師恩の報謝の法要は、信心歓喜のよろこびを象り、浄土の世界を荘厳します。ぜひ、ともにお勤めください。
※右写真:700回御遠忌法要(名古屋別院)
御遠忌法要 結願日中の式次第 〈一例 〉
庭儀有之
伽陀七章
登高座
 御経 仏説無量寿経
 漢音阿弥陀経 行道散華*
 式・嘆徳文
願生偈 
念 讃 淘十
和 讃 三朝浄土ノ大師等 次第三首
回 向 願以此功徳
*行道散華
お経などが読まれる中、阿弥陀さまの周りを華籠(右写真)といわれる仏具を用いて葩を撒きながら廻ります。
舞楽(供舞)
法要中、境内に設けられた舞楽台で雅楽の調べにのり、舞いおどります。古来より伝統される仏教讃嘆の荘厳です。
※右写真:700回御遠忌法要(名古屋別院)



 

名古屋教区各組で行われるお待ち受け大会(法要)の中で広く一般の方の参加を募るものを紹介します。ぜひ、ご参加ください。
名古屋教区第30組お待ち受け法要
日時 1月18日(月)13時30分〜
会場 東別院ホール
内容 お勤め、仏教讃歌、絵説き法話(梛野明仁氏)
問合せ ℡052-831-5924(法光寺)
名古屋教区第22組お待ち受け同朋大会(第22組宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要)
日時 1月31日(日)14時〜
会場 名古屋別院 本堂
内容 音楽法要、講演など
講演 鎌田 實氏(諏訪中央病院名誉院長)
問合せ ℡090-9662-0580(法恩寺)
名古屋教区第6組お待ち受け大会
日時 2月9日(火)13時〜
会場 iビル(尾張一宮駅前ビル)
内容 お勤め、津軽三味線演奏、講演など
講演 佐々木 隆道氏(岩手県・本稱寺住職)
問合せ ℡0586-45-3807(専養寺)

御遠忌お待ち受け 報恩講勤修 (2面に掲載)

2015年12月13日~18日 ともに生きる─いのちのつながり─
今年の名古屋別院の報恩講は、御遠忌をお迎えするにあたり、〝御遠忌お待ち受け報恩講〟としてお勤めされた。修復が完了した本堂・内陣、真新しい畳の香り、華やかな仏華、おみがきされた金色の仏具、厳かな声明、本堂をみたすお香の薫り。親鸞聖人の御前に額づくわたしたちの身を照らすはたらきを象る浄土の荘厳。それは、間違いなく来たる御遠忌への歩みを〝ともに〟と感じさせてくださる親鸞聖人の御仏事である。

本堂ご修復

御遠忌記念事業の一つとして行われた本堂の修復工事が11月末に完了。阿弥陀様や親鸞聖人の御影のまわりや内陣床、参詣席(大間)の柱、天井、畳が修復された
帰敬式(ききょうしき おかみそり)

真宗門徒の歩みの“出発式”である帰敬式。それぞれに仏弟子の名告りとなる法名をいただいた。

御伝鈔(ごでんしょう)

暗闇の中で拝読される『御伝鈔』。大勢の参詣者が親鸞聖人のご生涯を聴聞した。

改悔批判(がいけひはん)

信心の確かめとして伝統的に行われる改悔批判。

法話

報恩講は、仏法聴聞の場。「ともに生きる
─いのちのつながり─」の御遠忌テーマのもと、
伝えられた言葉が“わが身”を照らす。

讃仰講演会

中島岳志氏にとっての聖人は「となりの親鸞」。
親鸞聖人との出あい、そしていつも傍らに親鸞
聖人の存在を感じながら生きるご自身の歩み
を語られた。
お華束(けそく)
お華束をご進納するのは丹羽郡十八日講。
これもまた、浄土の荘厳。お備えするチーム
ワークの「つながり」もぴったり。
 
東別院お笑い道場
お寺の挑戦は「チャレン寺」。400人に及ぶ
聴衆が「チェンジ」の始まりを予感?
 
音楽法要
今回の音楽法要は、2011年の本山での御
遠忌法要をご縁として、新実徳英氏により新
たに作曲された音楽法要曲。法要曲の一部
は4月24日の御遠忌法要でもお勤めされる。


ナゴヤごえんきキャラクター
はじめて報恩講でお目見えする「千鶴ちゃん」。
おっとり、愛らしくも努力家なところを見習いたい。
御遠忌まで「ともに」…。
お斎(とき)
お斎(食事)をいただくことで、生きていることが
改めて知らされる。その食事にも様々な方の
ご苦労がある。その苦労を思いながら…。

御文法談(おふみほうだん)
本願寺第八代・蓮如上人が書かれた御文
(お手紙)を拝読する「御文法談」も法要の
一つ。

団体参拝
15ほどの組から団体参拝が実施され、連日
多くの参詣者が本堂をうめた。
 
御遠忌情報コーナー
4ヶ月を切った御遠忌法要をPRするコーナー
を設置。多くの参詣者が御遠忌のこれまでと、
これからを確認した。

御遠忌お待ち受け 報恩講の夕べ (4面に掲載)

ご門首夫妻を囲んで
 名古屋別院報恩講結願の十二月十八日、来春の御遠忌法要に向け、大谷暢顯門首、妙子夫人を囲む懇親会「御遠忌お待ち受けの夕べ」が東別院ホールにて催された。
 当日は御遠忌委員二百名が出席し、これまでの御遠忌への歩みのスライド上映や「ちいちの華の会」による楽曲の披露などが行われた。残すところ約四ヶ月となった御遠忌法要に向け、気をひきしめなおす衆会となった。

年頭のご挨拶(5面に掲載)

名古屋教務所長 東谷 智
 謹んで新春のお慶びを申しあげます。皆様方には平素より宗門護持並びに教区運営に格段のご理解とご協力を賜り厚く御礼申しあげます。
 先ずもって真宗本廟では、昨年末をもって両堂等御修復事業が完了し、本年三月末には御本尊還座式が執り行われ、本年御正忌報恩講に併せて両堂等御修復完了奉告法要が勤められます。国庫補助によらず門徒の力によって成し遂げられた今回の大事業に宗門人としての誇りを感じます。
 そして、いよいよ教区別院挙げての宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌厳修の年を迎えました。これまで、教区の皆様には、御遠忌懇志へのご協力をはじめ御遠忌各部会への積極的なご参画をいただき、誠に有難く深く感謝申しあげます。
 御遠忌記念事業につきましては、境内諸殿外壁塗装工事が完了し、本堂内修復工事は思いがけず指定寄附のお申し出をいただき、須弥壇・宮殿・宗祖御厨子・前卓のお洗濯など多くの事業が遂行されています。対面所改修工事等は進捗中ですが、完成するとより機能的な別院に生まれ変わることでしょう。
 また、十二月一日から稚児の募集が始まりました。次世代を担う子どもたちにとってきっとよい思い出になることでしょう。
 それにあたり、一つの大切な言葉を思い出しました。一九五七(昭和三二年)宗祖七百回御遠忌を四年後に控えて『青少年教化の回顧と展望』で当時の青少年部長・藤原俊氏が、「御遠忌を荘厳する青少年教化であっては断じてならず、むしろ御遠忌を縁として青少年を荘厳する方向に我々は出向かねばならないのである」と今日的課題を表明されたことです。
 いつの時代も大人が子どもに仏を荘厳させてきたのではないでしょうか。そうではなく、未来の仏として子どもたちを荘厳する心を大人が持つことが御遠忌を勤めるもう一つの大切な意味であると思います。
 今年もご指導ご協力のほど宜しくお願い申しあげます。
合 掌 

ナゴヤごえんきキャラクターが真宗本廟御正忌報恩講に初参拝 (5面に掲載)

 さる11月28日、来春お迎えする名古屋教区・名古屋別院宗祖750回御遠忌法要を全国にアピールするため、ナゴヤごえんきキャラクターの「千鶴ちゃん」と「オケゾッくん」が、名古屋から京都の真宗本廟(東本願寺)御正忌報恩講に初めて参拝した。記念撮影するなど多くの仲間(同朋)と出あうことができた。


研究生、演劇に挑戦! (6面に掲載)

「劇団BOU'S」結成!!
 来年の御遠忌期間中、4月29日に研究生有志による演劇「親鸞・恵信尼結婚披露宴」が行われる。
 教化センターで3年間学んできた研究生たちでその学びを深め、今回の御遠忌で表現できないか話し合った結果、演劇というツールを通して、真宗の教え、私たちの生き方について考えようという企画がもちあがった。
 仏教と聞くと、お葬式や死んでからのことというイメージを抱かれがちな昨今。「結婚披露宴」という舞台を通して、浄土真宗は、今この瞬間を生きる私自身が課題となる教えであるということを伝えられたらと願う。普段、お寺にあまりかかわりのない方、親鸞という人になじみのない方もぜひお越しになり、楽しんでいただきたい。
 みな演劇については素人だが、演劇の台本作り、演技指導など本番に向けての準備は着々と進んでいる。言い合いをしたりすることもあるが、皆の表情は真剣だ。親鸞聖人に思いを馳せ、そしてお互いの気持ちをぶつけ合っている。
 来年の御遠忌に向けて立ちあがった研究生有志「劇団BOU'S」が演じる演劇「親鸞・恵信尼結婚披露宴」、乞うご期待!!

問合せ◎御遠忌「行事部」 ℡052─331─9578

「正信偈という歩み」

「源信章」報化二土正弁立 ―浄土を念ずる道― 鶴見 晃 氏/真宗大谷派教学研究所所員

【コラム】ともに生きる―いのちのつながり―

お参りの環境を整える  参拝部員 北畠 忍氏(2016年1月号)

御遠忌への道 第12回 2015年12月号(12月10日発行)

記念事業紹介[3]対面所機能の見直し及び改修等工事

より多目的な使用をねらい対面所をイス席に。
これまで「定例法話」などが行われてきた対面所を、今回の記念事業で全面改修。阿弥陀さまを安置する2階(イメージ図②)をイス席にすることにより、多目的な使用が可能になります。また、1階(イメージ図①)には事務所機能を集約。中・小規模の会議室も整備されます。
改修イメージ図① 対面所1階 改修イメージ図② 対面所2階

記念事業紹介[4]参道参詣者駐車場(山門前)等、境内の総合的な整備計画工事

1.山門前の月極駐車場部分を参詣者用駐車場に変更します。
2.参道の植栽部分を改修し、見通しのよい参道にします。(右写真 参道の植栽部分の改修)
3.剣道場周辺を「憩いの広場」とするため、車庫を撤去します。

記念事業[1](6月号掲載)の本堂内の修復が完了しました。

より多目的な使用をねらい対面所をイス席に。
中尊の宮殿・須弥壇、祖師前の厨子・須弥壇の浄水美装、内陣の床板の摺り漆塗り、また、大間の柱、天井の修復が完了しました。

投句募集

大谷句会 御遠忌讃仰句会
兼題:「親鸞忌」「報恩講」
2015年12月締切(お一人二句まで)

 はや歳末を迎え、去月ご本山報恩講が盛大に勤修され、今月は名古屋別院報恩講が来たる13日より18日まで執行されます。
 ただ今、御遠忌讃仰句会として投句を募集しています。「親鸞忌」「報恩講」を季題にし、皆さまの俳句をお寄せくださいますようお待ち申します。優秀句は御遠忌期間中展示させていただきます。中高年はもちろん、若い小・中・高校生の皆さまも、宗祖親鸞聖人讃仰の作品を何卒ご投句ください。大谷句会 日野慧年

「正信偈という歩み」

「道綽章」本願の仏教の基礎構築―「正信偈」道綽讃に聞く― マイケル・コンウェイ 氏/大谷大学講師

特集

「沖縄」

【コラム】ともに生きる―いのちのつながり―

震災から問われ続けるわれら 行事部員 大河内 真慈氏(2015年12月号)

御遠忌への道 第11回 2015年11月号(11月10日発行)

御遠忌法要後期4月26日(火)~5月1日(日)の法要・催事と「展示会」

前号では、御遠忌の〈前期〉(4月22日〜24日)をご案内しました。今号は、主に〈後期〉(4月26日~5月1日)に行われる法要・催事のご案内です。ぜひ、ご参拝、ご参加ください。※内容が変更になる可能性がございます。ご了承ください。

同朋のつどい~坊守とともに~

本堂 ▶〈前期〉4月22日(金)
お勤めと講演 講師:藤川 幸之助氏

講題:「支える側が支えられるとき─認知症の母が教えてくれたこと─」
※参加無料 1月15日までにお申込みください。

伝統法要

本堂 ▶4月26日(火)~5月1日(日)
「逮夜」午後2時
「晨朝」午前6時30分
「日中」午前10時 ※5月1日は午前11時

◆舞楽(4月29日、30日、5月1日)
◆稚児(5月1日)
◆庭儀(5月1日)※稚児 定員1000名/12月1日(火)より募集開始。詳しくはお問合せください。

見よう 聞こう 語りあおう 東別院広場

東別院会館 ▶4月22日(金)~5月1日(日)
現代社会の諸問題を来場者とともに学び、考え、語り合う“広場”。寺カフェも併設します。
チャンプルー寺(沖縄)/時代に抗った念仏者(清澤満之師、髙木顕明師、小笠原登師)/戦争・平和/ふくし/本当の“終活”/子育ち 親育ち/聞く、話す、わかりあう(日本語教室)/私の出遇った一冊/真宗とハンセン病学習会

御遠忌讃仰句会 展示会

東別院会館 ▶4月22日(金)~5月1日(日)
投句募集中。兼題は「親鸞忌」「報恩講」。

御遠忌“準備”同朋会(仮称)

▶3月7日(月)・8日(火)・24日(木)・4月11日(月)
清掃奉仕やおみがき等、御遠忌をお迎えする“準備”を通し学びあいます。
 ★要事前申込

御遠忌同朋会(仮称

▶4月27日(水)・28日(木)・29日(金)・30日(土)
法要や奉仕、座談などを通し、それぞれが“とも”なるいのちを生きることを考え、聞いていく場を開きます。
 ★要事前申込

法宝物に学ぶ座談会 ─尾張門徒の信仰をたずねて─

教務所議事堂 ▶4月29日(金) 午後4時30分~
演劇と語りあいを通し、親鸞聖人の生涯から学ぶ「同朋会」。
 ★要事前申込

親鸞聖人・恵信尼結婚披露宴

東別院ホール ▶4月26日(火)~5月1日(日)
 ★要事前申込

親鸞聖人に学ぶ 御遠忌“座談会”

本堂 ▶4月30日(土) 午後5時~
亀井 鑛氏、高橋 源一郎氏、本多 弘之氏と親鸞聖人に学ぶ

●いずれの催事も詳細が決まり次第、ホームページやチラシにてご案内します。不明な点は、お問合せください。御遠忌事務局 電話052-321-9201

各組お待ち受け報告

御遠忌を迎えるにあたり、各組(各地域)でもお待ち受け大会(法要)が勤められています。
名和会(第17組、第18組、第31組) 10月9日(金)
第9組 10月11日(日)
第5組 10月23日(金)
第27組 10月24日(土)
第25組 10月31日(土)


沖縄現地研修 開催 “現代社会”に肌で触れる3日間(4面に掲載)

 道ゆく人はまだまだ半袖。夏の名残の沖縄で、十月十四日~十六日、現地研修を行った。
 御遠忌法要期間中に開催予定の「東別院広場」(本紙8面参照)に関わるスタッフが「現代社会の諸問題に肌で触れたい」と企画した今回の研修は、教区で進める「解放運動要員研修」を兼ね、一般応募者を合わせ三十二名が参加。沖縄の現実を自らの課題として取り組み、大谷派僧侶ともなった知花昌一氏とともに、戦跡やハンセン病療養所などを巡ったほか、辺野古や高江で基地反対を訴える方々とも交流した。
 戦争・平和、権力による抑圧と占領の歴史、民族差別、経済格差など、様々な問題が生活の場に顕在化するその島で、参加者一人ひとりが学びを深め、自らに向き合うきっかけを得たのではないだろうか。
 この研修での学びを、本紙十二月号にて特集の予定。
写真/2004年米軍ヘリが墜落した沖縄国際大学校内の現場近くで、同大の照屋寛之教授に当時の様子や沖縄の現状を聞いた。 

「正信偈という歩み」

「善導章」『観無量寿経』のこころ 森田 真円 氏/浄土真宗本願寺派司教、京都女子大学教授

特集 これってなあに?

大谷派の仏華

【コラム】ともに生きる―いのちのつながり―

ともに歌おう 声高らかに  法要部音楽班 花園 しをり氏

御遠忌への道 第10回 2015年10月号(10月10日発行)

御遠忌法要 前期 4月22日(金)〜24日(日)の法要・催事と「展示会」

来春の宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要は、4月22日~24日〈前期〉と4月26日~5月1日〈後期〉にわたり勤修し、期間中さまざまな法要・催事を行います。今号で主に取り上げる〈前期〉は、現代におけるお寺の在り方やその可能性を模索しながら、これまでお寺になじみの薄かった方々にも気軽に足を運んでもらうことを願い企画を進めています。

「親鸞聖人と尾張門徒 ─その信仰のすがた─」

院内展示会 名古屋教務所1階議事堂 ▶4月22日~5月1日

50点にも及ぶ法宝物の展示から、尾張に伝わった真宗をひもときます。今回の展示会では、親鸞聖人の真筆の断簡や、初めて公となる中世真宗の法宝物も出陳します。

「東別院の重宝」

院外展示会 名古屋市博物館2階常設展 ▶3月23日~5月22日

御遠忌期間にあわせ名古屋市博物館(瑞穂区)にて行われる貴重な別院所蔵品を並べる展示会。

ほとけの子御遠忌法要

▶4月22日(金)

どなたでも参拝できます。※未就園児には記念品有。

音楽法要

▶4月24日(日)

約200名の混声合唱による法要。

ASOBOUZU(遊坊主) おぼうさんといっしょ

▶4月24日(日)

老若男女、どんな人にも気軽に足を運んでもらうべく、お寺の魅力を発信する“寺フェス”。

別院てづくり縁市

▶4月24日(日)

お寺と町をつなげる縁市。別院界隈にもたくさんの手づくり品やワークショップなどのお店が並びます。

子ども御遠忌

▶4月24日(日)(「おとまり会」4月23日~)

本堂で子どもたちとともに「キャラクター法話」を聴聞し、「正信偈」をおつとめする法要。

境内で「子ども広場」、別院界隈をキャラクターと一緒に歩く「子どもパレード」も開催。「おとまり会」ではお念珠やお華束などを一緒につくります。(※「おとまり会」は要事前申込)

写真解説 子どもパレード 江戸時代の関所、「大木戸番所」を出発点として、東別院本堂に向けて子どもたちがにぎやかにパレードします。

●いずれの催事も詳細が決まり次第、ホームページやチラシにてご案内します。不明な点は、お問合せください。御遠忌事務局 電話052-321-9201

各組お待ち受け報告

御遠忌を迎えるにあたり、各組(各地域)でもお待ち受け大会(法要)が勤められています。
第28組 9月26日(土)
第3組 10月1日(木)
組お待ち受け大会 第46回 名古屋教区第5組同朋大会
御遠忌お待ち受け同朋大会
日時 10月23日(金)午後2時~4時30分
会場 河野栄泉寺 (一宮市大毛字御申塚93)
講演 真城 義麿 氏(前京都大谷中・高等学校校長)
定員 200名※聴講券が必要です。
問合せ 速成寺(℡0586-86-5403)


人生講座 「戦争・平和」を考える三日間(4面に掲載)

9月1日から3日、今年は御遠忌特別講座である「人生講座」を、3日間の連続講座として開講した(6面に関連記事)。
 初日は、北海道大学スラブ・ユーラシア共同研究所から髙本康子氏をお招きし、大谷派僧侶であり、チベットで喇嘛教を学んだ寺本婉雅氏の生涯を学んだ。二日目は、第二次世界大戦中、朝鮮半島に建てられた日本寺院「東国寺」における懺謝文碑建立に携わった、曹洞宗雲祥寺住職の一戸彰晃氏。三日目は、沖縄が強いられる“構造的差別”に真宗門徒としてするどい視線を向けた知花昌一氏。
 三日間で一五〇名を超える聴講者とともに、三氏の視点から「わたしにとって戦争・平和とは何か」を考える機縁をいただいた。
「人生講座」今後の予定

とき 11月3日(火・祝) 14時~(託児あり)/18時~
テーマ 「子育ち 親育ち」
内容 映画「みんなの学校」上映会(本紙1面に関連記事)

とき 12月3日(木) 14時~/18時~(上映後、講演会あり)
テーマ 「ふくし」
内容 映画「珈琲とエンピツ」上映会と今村彩子監督の講演

とき 2016年1月12日(火) 18時~
テーマ 「出遇い」
講題 いのちに学ぶ―ある帰還兵の生涯から―
講師 佐野 明弘氏(石川県・光闡坊住持)

いずれも、会場は名古屋教務所1階 議事堂。参加費は300円。※詳細はホームページでご確認いただくか、お問合せください。

第9期解放運動推進要員研修始まる 沖縄問題から人権を考える(5面に掲載)

 8月25日、第9期の2年目として第一回解放運動推進要員研修が開催された。
 今年度は戦後七十年という節目の年でもあることから、御遠忌行事部と連携して「沖縄」をキーワードに「人権」を考える研修となる。
 そもそも沖縄の課題とは一体何なのか。真宗の教えを聞くものとして改憲問題や基地問題という課題にどのように向き合っていくのか。
 今回は10月14日より行われる人生講座の現地研修の事前学習会を兼ね、御遠忌行事部スタッフ、解放運動推進要員研修スタッフより沖縄の歴史についてビデオ上映とともに講義をいただいた。講義では特に戦後、米軍下に置かれた沖縄の現状や沖縄返還時における沖縄県民の願いと現実との違いを話された。
 講義とビデオ学習の後、座談会では沖縄諸問題について、テレビの報道やニュースで私たちは認識や理解はしているが、その問題が自分自身に根づく“人権問題”と結びついていないことの課題等があげられた。
 第一回の課題や沖縄現地研修を踏まえ、今後現地研修や2016年4月に厳修される御遠忌での企画展示が行われる予定。

真宗学院お待ち受け教化大会 講話とうたのメッセージ(5面に掲載)

 9月5日、名古屋真宗学院お待ち受け教化大会が東別院ホールを会場に開催された。
 この大会は、来年4月22日から厳修される名古屋教区・名古屋別院宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要に向けて同窓生が企画運営。御遠忌テーマである「ともに生きる─いのちのつながり─」のもと、講話とうたの二部構成で行われた。  第一部には大東仁氏(名古屋教区第16組圓光寺住職)を講師に迎え、「平和といのちの暮らし」と題し、私たち一人ひとりが理念としての念仏ではなく、暮らしの中でいかに〝ともに”(平等)を実践していくのか、念仏申していくのか、どんな小さなことでもできることはある、とメッセージをいただいた。  第二部には二階堂和美さん(シンガーソングライター・浄土真宗本願寺派僧侶)を迎え、「二階堂和美 いのちのコンサート」が行われた。二階堂さんは「いのちの記憶」(スタジオジブリ映画『かぐや姫の物語』主題歌)を書き下ろし、また自身も歌唱を担当するなど数多くの楽曲を手がけ、僧侶としてのみにとどまらず、幅広く活躍されている。当日も老若男女多くの方々がその歌声や演奏に耳を傾けた。
 このお待ち受け教化大会が御遠忌をお迎えする一人ひとりの大切な機縁となることが願われている。

御遠忌お待ち受け特別講座 「人生講座」で“戦争・平和”を考える3日間(6面に掲載)

9月1日〜3日 ☆本紙4面に関連記事
 9月1日からの連続講座のうち、2日間は「平和展」学習会として開催した。
 1日目は髙本康子氏(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター共同研究員)が、「東本願寺と「喇嘛教」」をテーマに、日本人で初めてチベット・ラサに踏み入れた寺本婉雅(一八七二─一九四〇、大谷派僧侶、大谷大学教授[一九一五─一九四〇]。現在の愛西市出身)の生涯を通じて「喇嘛教」と日本との関わりを紹介した。
 髙本氏は、明治期の日本仏教が自らのアイデンティティー確立の意味からチベットに伝わる仏教を学ぼうとした足跡を解説し、寺本の功績を新資料『寺本婉雅日記』を用いて検証した。チベットとの交流史は戦争の影響もあって評価が難しい分野である。その点を踏まえながら「大陸での軍人などとの人脈からか、スパイとして語られることもあるが、そうではないことを日記は伝えてくれる」と、これまであまり語られてこなかった求道者としての一面が、寺本の「入蔵熱」として重要であったこと等を確認しながら“戦争の時代”に目を向けた。
 2日目は、一戸彰晃氏(曹洞宗雲祥寺住職)が、植民地期の「朝鮮」群山に曹洞宗が建てた錦江寺の伽藍が、戦後も残されて韓国曹渓宗・東国寺として利用されている事実を知り、その保存支援と関係資料の収集・研究を行ってきた活動と、韓国の仏教事情について説明した。
 近年、韓国では、4月8日の釈尊降誕を国民の祝日にするなど、仏教への国民的関心が高まっている。日韓は歴史認識や「謝罪」の問題で「近くて遠い関係」になっているが、一戸氏は仏教徒としての視点から「人間は自分の間違いを自分で正せない。喧嘩や戦争も同じ。仏教徒は懺悔を通じて間違いに気づける。懺悔の念から、近代の日韓仏教の歴史を検証しながら、開かれた日韓仏教交流を行いたい」と話し、「仏教精神で乗り越える両国の信頼」に期待を込めた。
 両講座の抄録を『センタージャーナル』№95(2015年12月発行)、およびウェブサイト「お東ネット」に掲載予定。

「正信偈という歩み」

「曇鸞大師―回心と回向―」 三明 智彰 氏/九州大谷短期大学副学長 (サイト内リンク)

特集 これってなあに?

イラストでみる"御遠忌法要" (サイト内リンク)

【コラム】ともに生きる―いのちのつながり―

命に向き合い、命を生きる  渉外部副部長 石原 由美氏 (サイト内リンク)

御遠忌への道 第9回 2015年9月号(9月10日発行)

新 「ナゴヤごえんきキャラクター」が決定!!

『名古屋御坊』でもお知らせした「ナゴヤごえんきキャラクターデザイン募集」に、愛知県を中心に北は北海道から南は沖縄県まで、全国より1287作品のご応募をいただきました。その中から第一次審査を通過した入賞20作品を対象に、参詣者やインターネット上での一般投票による最終選考を行いました。期間中、約1600票の投票があり、このたび新しい「ナゴヤごえんきキャラクター」が決定しました。
プロフィール
 
 出身 愛知県
 性別 女の子
 性格 おっとり、努力家
 得意なこと 口笛
 苦手なこと 走ること
 趣味 キャンドル集め、散歩、ヨガ
 好きな食べ物 甘いもの
 将来の夢
 大空に羽ばたくこと
 その他 双子の弟がいる
 お友達の亀のアヤちゃんといつも一緒
 お腹のマークは「波越牡丹」(名古屋別院の紋)
 

作者
新垣 成美さん (20歳)
専修学校 インターナショナルデザインアカデミー(沖縄県)グラフィックデザイン科 1年


ナゴヤごえんきキャラクターデザイン募集に応募したきっかけは?
 授業の一環で作品を応募したのですが、いろいろ調べて仏教のことにも興味が出てきました。
千鶴ちゃんに込められた願いは?
 みんながかわいいと感じてくれて、抱きつきたくなるようなキャラクターを考えました。
 
*御遠忌期間中に「ナゴヤごえんきキャラクターデザイン募集」応募作品を全て展示する予定です。(展示許可の約1000作品)

10月「沖縄現地研修」

参加者募集中!
と き● 10月14日(水)7時30分集合—▶16日(金)22時30分解散(集合・解散ともに中部国際空港)
参加費●お一人 50,000円(飛行機代、宿泊代、食費など)
◎詳細は、本紙7面参照

各組お待ち受け報告

御遠忌を迎えるにあたり、各組(各地域)でもお待ち受け大会(法要)が勤められています。
第20組 8月5日(水)
第15組 8月17日(月)〜30日(日)
第11組 8月31日(月)
第24組 9月2日(水)

「正信偈という歩み」

「天親菩薩の歩み ─広大にして無碍なる自己の実現」 加来 雄之 氏 (サイト内リンク)

御遠忌への道 第8回 2015年8月号(8月10日発行)

お待ち受け特別講座 2015年度【人生講座】9─10月


今年の名古屋別院「人生講座」は御遠忌特別講座です。現代社会のさまざまな問題を通し、一人一人が自らの人生に向きあう機縁となることを願い、現地研修や映画上映会などを盛りこんで開講します。今回は9月、10月の案内です。ぜひ、お誘い合わせのうえご聴講、ご参加ください。
9月「戦争・平和」を考える三日間
●時間:18時~20時
●会場:名古屋教務所1階 議事堂
とき 9月1日(火) 講師 髙本 康子 氏(北海道大学スラブ・ユーラシア共同研究員)
講題 東本願寺と「喇嘛教」―寺本婉雅の生涯―
とき 9月2日(水) 講師 一戸 彰晃 氏 (曹洞宗雲祥寺住職)
講題 日韓仏教交流について
とき 9月3日(木) 講師 知花 昌一 氏(東本願寺沖縄別院衆徒、読谷村平和実行委員)
講題 構造的差別がまかり通っていいのでしょうか
(関連記事)御遠忌特別講座 人生講座で「戦争・平和」を考える三日間 九月一日〜三日開催
アメリカの戦艦・ミズーリ号の甲板上で日本が降伏文書に調印した一九四五年九月二日から七十年。日米同盟の強化が叫ばれる中にあって、宗教はどのように「戦争・平和」の問題と向き合えばよいのだろうか。中国、韓国、沖縄の三つの視点から三日連続講座を開催する。
 初日の講師は、北海道大学の髙本康子氏。戦前、チベット寺院で学んだ寺本婉雅という大谷派僧侶がいる。インド直伝の仏典を持つ「喇嘛教」に対する渇望はやがて、日中戦争の渦へと巻き込まれていった。「喇嘛教」と交流した大谷派と、戦争する国家の動きについて、寺本の生涯を通じて迫る。
 二日目は、曹洞宗僧侶の一戸彰晃氏。明治から敗戦までの間、日本仏教は東アジアを中心に「海外開教」を行っていたが、敗戦とともに「開教寺院」を放棄し、宗教者は帰国。当時の伽藍は、ほとんど遺されていないが、「朝鮮」に建てられた曹洞宗寺院は今も韓国・群山に現存し、韓国曹渓宗の寺院「東国寺」として活動している。伽藍の復興から始まった日韓仏教交流の現状と、問題点を語る。
 最終日は、知花昌一氏。辺野古基地移転で揺れる問題は、沖縄の問題ではない。日本全体の問題である。しかし、そのことに我々は気づかないし、気づこうとしない。なぜだろうか。全国に発せられる沖縄からのメッセージを閉ざしているのは誰なのか。「構造的差別」をキーワードに平和への願いを語る。
10月 「沖縄現地研修」(2泊3日)参加者募集中!!
 知花昌一氏(9月3日講師)とともに沖縄を巡り、自分自身に向きあう現地研修です。大陸や日本、アメリカ、世界に翻弄されながら歴史を刻む沖縄で参加者一人ひとりがともに学びを深めていくきっかけになることを願って企画しています。ぜひ、ご参加ください。
とき 10月14日(水)7時 集合、16日(金)22時30分 解散  (ともに中部国際空港)
※10月1日(木)17時より事前説明会。
主な訪問先 ●辺野古 ●ガマ(沖縄戦時、住民らが避難した洞窟) ●何我寺(知花氏のお寺) ●真宗大谷派沖縄別院 ●沖縄愛楽園(国立ハンセン病療養所)ほか
参加費 お一人 50,000円(飛行機代、宿泊代、食費など)
●参加ご希望の方は、9月14日までにTEL 052-331-9578(教化事業部)までお申込みください。
名古屋真宗学院 お待ち受け教化大会
とき● 9月5日(土)午後1時~
1部「平和といのちの暮らし」
講話:大東 仁 氏
2部「二階堂和美 いのちのコンサート」
うた:二階堂和美 さん
会場● 東別院ホール 東別院会館3階 入場無料(小学生以上入場可) ※整理券を当日11時30分より受付にて配布予定。
問合せ●TEL052-841-2606(安楽寺)  TEL052-931-0243(養念寺)

「御遠忌参拝」について

 今回の御遠忌法要では、御遠忌期間後半(2016年4月26日~5月1日)において、本堂内(一部を除く)に椅子席を設けることになりました。また、各組(各寺院)ごとに「団体参拝」を受け付けます。団体ごとにバスで参詣する「バス団参」、別院に集合する「集合団参」の他、一般の参詣者にもお参りしていただけるよう準備をすすめていますので、ぜひお参りください。

(関連記事)投句募集!『御遠忌讃仰句会』

真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要を記念して俳句会を催します。兼題投句を募集しますので、ふるってご応募ください。
◎募集要項 兼題 「親鸞忌」「報恩講」
*未発表句を、所定の応募用紙、もしくはハガキでお申込みください。 お一人二句までで、氏名、俳号、住所、電話番号、年齢、性別を必ず楷書にてお書きください。
募集期間  二〇一五年九月〜十二月
*投句いただいたものから選句、清書させていただき、御遠忌法要期間(二〇一六年四月二十二日〜五月一日)に展示します。
◎詳細はお問合せください。
(お問合せ・申込み先) 真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院 宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要 事務局 「投句」係
〒460‐0016  名古屋市中区橘2‐8‐45  真宗大谷派名古屋別院 教化事業部  
でんわ 052・331・9578  ファクス 052・331・9579

「正信偈という歩み」

「『中論』の龍樹と『婆沙論』の龍樹」 山本 伸裕 氏 (サイト内リンク)

御遠忌への道 第7回 2015年7月号(7月10日発行)

探しています! 江戸時代以前の『親鸞聖人御因縁』、戦国時代以前の『正信偈』『和讃』


御遠忌法要中に別院境内にて「親鸞聖人と尾張門徒─その信仰のすがた─」という法宝物の展示会を開催します。
それに合わせて名古屋教区内に伝わる『親鸞聖人御因縁』の江戸時代以前の写本または版本を探しています。また、戦国時代以前の『正信偈』『和讃』も探しています。それらの情報をぜひお寄せください。
情報をお持ちの方は、教化センター (℡052–323–3686 小島)までご一報ください。
※右の写真は 文明版『高僧和讃』(大谷大学蔵)

あなたの投票で「ナゴヤごえんきキャラクター」が決定します

『名古屋御坊』紙上でも募った「ナゴヤごえんきキャラクターデザイン募集」に、名古屋教区を中心とした全国各地より、1287通の応募をいただきました。
御遠忌事務局におきまして厳正な審査を行ったのち、最終投票を行います。ぜひ、お気に入りの「ナゴヤごえんきキャラクター」候補に投票をお願いします。
投票期間
2015年7月28日(火)~8月5日(水)午前9時~午後4時30分 (8月5日は正午まで)
投票会場
名古屋別院境内 特設投票所
・参拝接待所ロビー(メイン投票会場)
・本堂
・教務所 ※平日のみ
・東別院会館
フェイスブック投票
フェイスブック投票も受け付けます。詳しくは公式フェイスブックページで発表いたします。
一人一票、記名でお願いします。
お問合せ
御遠忌事務局「渉外部」 Tel 052-331-9576 Fax 052-331-9579(名古屋別院管財部)

記念事業(境内整備)紹介②

各諸殿の外壁塗装工事、及び老朽化が著しい部分の躯体保全工事
御遠忌に向け各諸殿の外壁塗装工事が始まりました。25年前(名古屋別院開祖一如上人御遠忌)に外壁の塗装改修を行いましたが、塗装の剥げやひび割れが目立つようになってきたため、全面的な塗装をし、躯体保全をします。改修箇所は、本堂・対面所・教務所・山門・中門・参拝受付・大書院・鐘楼・外塀を予定。本堂竣工は2015年11月末を予定し、2016年1月末にはすべての箇所が竣工予定です。
●工事期間中ご来院の方にはご迷惑をおかけします。

各組お待ち受け報告


御遠忌を迎えるにあたり、各組(各地域)でもお待ち受け大会(法要)が勤められています。
第32組 6月4日(木)
第16組 6月23日(火)
第26組 6月28日(日)

「正信偈という歩み」

「親鸞聖人と比叡山の修行」 淺田恵真 氏 (サイト内リンク)

御遠忌への道 第6回 2015年6月号(6月10日発行)

「お東ネット」御遠忌特設ページのご案内


名古屋別院ウェブサイト「お東ネット」(http:/www.ohigashi.net)内に御遠忌特設ページを開設しています。様々な情報・写真等を随時発信中です。ぜひ一度ご覧ください。
1 最新の御遠忌情報
『名古屋御坊』新聞の御遠忌情報コーナー「御遠忌への道」掲載記事等の御遠忌情報のほか、公式Facebookページのご案内。
2  御遠忌法要概要
御遠忌法要の基本情報やご懇志のお願い。
3 ナゴヤごえんきキャラクター
ナゴヤごえんきキャラクターの「蓮ちゃん」と「オケゾッくん」のご紹介。
4 キャラ公募
ナゴヤごえんきキャラクターデザイン募集
「蓮ちゃん」「オケゾッくん」に加えてナゴヤごえんきキャラクターのデザイン募集のご案内。
5 お待ち受け行事
名古屋教区・名古屋別院のお待ち受け記念行事のほか、各組(各地域)のお待ち受け行事のご案内・ご報告など、様々な行事をまとめて掲載。
6 御遠忌関連の記録
「正信偈という歩み」(『名古屋御坊』より)親鸞聖人御絵伝 解説「御遠忌への足あと」(講義録、キャラクター法話の動画)
7 写真で見る名古屋別院(東別院)の御遠忌
50年前、100年前の御遠忌の様子や、今回の御遠忌関連の写真をフォトギャラリーにて数百枚アップ。

記念事業(境内整備)①

本堂内修復工事
御遠忌に向け本堂内修復工事が始まりました。2015年4月17日に御本尊の動座式を行い、御本尊を本堂西余間(本堂内向かって左側)に安置しています。内陣修復期間中は金障子を閉め、本堂内西側にてお勤めを行います。
本堂内の修復箇所は、中尊の宮殿・須弥壇の浄水美装、祖師前の厨子・須弥壇の浄水美装、内陣の床板の摺り漆塗り。また、大間の柱、天井の修復を行う予定です。
◎竣工は2015年11月中旬を予定。工事期間中ご来院の方にはご迷惑をおかけします。

ナゴヤごえんきキャラクター募集!!


締め切り:6月30日必着 詳しくはこちら(サイト内リンク)

各組お待ち受け報告


御遠忌を迎えるにあたり、各組(各地域)でもお待ち受け大会(法要)が勤められています。
第2組 5月6日(水)
第4組 5月6日(水)
第12組 5月8日(金)
第29組 5月10日(日)

「正信偈という歩み」

お勤めされる「正信偈」 蒲池勢至 氏 (サイト内リンク)

御遠忌への道 第5回 2015年5月号(5月10日発行)

お待ち受け大会 報告


1 2

3 4 5

6 7

3月28日に宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要「お待ち受け大会」を開催。「お待ち受け同朋会」をはじめ、「別院てづくり縁市」や「子どもパレード」、「子ども広場」、また別院界隈では地域と一緒に「町おこし」、「寺おこし」をテーマに様々な企画行事を行った。今回は写真を中心に報告します。
1 子どもパレード
300名以上の子どもたちとキャラクターたちがパレード
2 本堂記念講演
講師に藤谷純子氏を迎え、講題は「お念仏あればこそー今、親鸞聖人に遇う」→講義抄録はこちら(サイト内リンク)
3 スタンプラリー
別院界隈に設けたスタンプラリーポイントは全部で14ヶ所
4 てづくり縁市
200を超える“てづくり”ブースが出店
5 大木戸エリア
江戸時代の大木戸番所をモニュメントにした路上ステージ
6 子ども広場
滑車スロープをはじめ多くの体験ブースが並んだ
7 キャラクター法話
本願寺キャラクターの法話に子どもも大人も一緒に聴聞 →キャラクター法話の動画はこちら

御遠忌記念事業


御遠忌をお迎えするにあたり、別院の境内整備として主に4つの改修工事を行います。
1)本堂内修復工事
2)各諸殿の外壁塗装工事、及び老朽化が著しい部分の躯体保全工事
3)対面所機能見直し及び改修工事等
4)参道及び山門前の総合的な整備工事

◎2015年6月より着工、2016年3月に竣工予定。工事期間中ご来院の方にはご迷惑をおかけします。
>ご本尊を本堂西余間に安置します。
>定例法話の会場は婦人会室となります。
>総務部・財務部が東別院会館1階 ギャラリー東別院に一時移転します。

ナゴヤごえんきキャラクター募集!!


締め切り:6月30日必着 詳しくはこちら(サイト内リンク)

各組お待ち受け報告


御遠忌を迎えるにあたり、各組でもお待ち受け大会(法要)が勤められています。
第7組 4月24日(金)

お待ち受け大会記念講演

お念仏あればこそ―今、親鸞聖人に遇う― 藤谷純子氏(サイト内リンク)

「正信偈という歩み」

難信の法 海 法龍 氏(サイト内リンク)

御遠忌への道 第4回 2015年4月号(4月10日発行)

ナゴヤごえんきキャラクター登場

愛知県出身の東本願寺キャラクターの「蓮ちゃん」と、報恩講などの法要でおかざりされる“お華束”をモチーフとした「オケゾッくん」が、ナゴヤごえんきキャラクターとして御遠忌広報活動を行っていきます。


「オケゾッくん」蓮ちゃん

あなたのアイデアをキャラクターに!! デザイン募集中

「蓮ちゃん(れんちゃん:右)」「オケゾッくん(左)」に加えて、みなさんと“ともに”御遠忌法要を勤め、みなさんと“ともに”遊ぶ「 ナゴヤごえんきキャラクター」のデザインを募集します。ぜひご応募ください。


締切●2015年6月30日(必着)
最優秀賞●図書カード3万円分
参加方法●「応募用紙(HP「お東ネット」からダウンロード、別院で配布など)」、もしくは「A4サイズのコピー用紙」にイラストと、連絡先やキャラクターの名前などの必要事項を記入しご提出ください。
詳しくは、応募用紙かHP「お東ネット」の募集要項をご確認ください。
お問合せ●御遠忌事務局「渉外部」ナゴヤごえんきキャラクター募集係
電話052‐331‐9576 FAX052‐331‐9579
※お問合せは、平日の午前10時~午後4時の間にお願いします。

 

いよいよ御遠忌法要まで1年となり、名古屋教区の各組でも独自のお待ち受け大会(法要)が開催されつつあります。ここでは一般参加者を受け入れるお待ち受け大会を主にご案内します。
組お待ち受け大会 名古屋教区第2組【第45回 親鸞聖人御誕生会】
ただ念仏─悲しみが、今、世界をひらく
日時● 2015年5月6日(水・祝) 12時〜
会場● 半田市福祉文化会館(半田市雁宿町)
内容●「正信偈」勤行、G・ぷんだりーかライブ、語りべ法話、山﨑武司氏(元プロ野球選手)講演会など
お問合せ●蓮慶寺(℡0569-48-0121)

 

3月11日
名古屋別院責任役員が、御遠忌事務局長の瀬尾顯證名古屋別院輪番らとともに京都の本山(真宗本廟)に里雄康意宗務総長を表敬訪問。あわせて御遠忌の進捗状況を報告した。

「正信偈という歩み」

因を明らかにする 狐野秀存 氏(サイト内リンク)

「正信偈という歩み」

曇天の救い 伊東恵深 氏(サイト内リンク)

御遠忌への道 第3回 2015年3月号(3月10日発行)

お待ち受け大会 2015年3月28日(土)開催

「御遠忌お待ち受け大会」では、前号でご紹介した「御遠忌お待ち受け同朋会」「子どもパレード」のほか、「別院てづくり縁市」「子ども広場」が同時開催されます。皆さまお誘い合わせのうえ、どうぞご参加ください。 ◎「お待ち受け大会」の詳細は御遠忌「行事部」(教化事業部)までお問合せください。 ホームページ「お東ネット」でもご確認いただけます。
御遠忌お待ち受け同朋会~別院奉仕研修
参加費●無料
会場●真宗大谷派名古屋別院(東別院)
持ち物●念珠、勤行本、筆記用具、清掃用衣服、雑巾、軍手、同朋手帳、肩衣(持参できる方のみ)
定員●200名(先着)

別院てづくり縁市
名古屋別院界隈に四つのエリアを設け、西別院等とも協力し、ステージイベントやアートイベント、てづくり品販売など、様々な催しが開かれます。
子ども広場
アスレチック、ダンボール迷路、デジタルメディアワークショップなど、たくさんのブースが並びます。ぜひ、親子で一緒にご参加ください。
使わなくなった念珠をご提供ください!!
「子ども広場」で、好きな珠を選んで自分だけの念珠を作る「てづくり念珠ブース」を出店します。その際、使わなくなった念珠の珠も使用します。ぜひ使わなくなった念珠がございましたら、ご提供ください。

ご懇志をお願いいたします。

今回の御遠忌では、ご門徒の皆様に一口5000円(できれば二口以上)でご懇志のお願いをしております。御遠忌円成に向けてお力添えを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。ご懇志を進納された方への賞典(記念品)は、次のような内容です。 ご進納額に応じて変わりますが「葩セット」「名刺盆」「風呂敷」「念珠」「法名録記帳」「御絵伝掛軸」「特別詮議」と決定しています。

 
 


御遠忌への道 第2回 2015年2月号(2月10日発行)

お待ち受け大会2015年3月28日(土)開催

真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院 宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要に先立ち、「お待ち受け大会」が開催されます。今の時代、私が親鸞聖人の歩まれた道をいただくとは、御遠忌をおつとめするとはどういうことかをともに尋ねる機会となります。当日は、「御遠忌お待ち受け同朋会~別院奉仕研修〜」や「別院てづくり縁市」、青少幼年対象の催事が同時開催。今月号は、「お待ち受け同朋会」と「子どもパレード」のご案内です。ともに事前申し込みを受け付けています。皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
御遠忌お待ち受け同朋会~別院奉仕研修
参加費●無料
会場●真宗大谷派名古屋別院(東別院)
持ち物●念珠、勤行本、筆記用具、清掃用衣服、雑巾、軍手、同朋手帳、肩衣(持参できる方のみ)
定員●200名(先着)

当日のスケジュール (※法話、講演会のみの参加でも構いません)
時間 日程
8:30  受付開始
9:00  親鸞聖人御日中法要参拝
10:10  清掃奉仕
10:50  班別座談会、自己紹介(お寺とは、同朋会とは)
12:00
 昼食、自由時間(「てづくり縁市」散策など)
13:10  「キャラクター法話」
13:30
 お勤め(正信偈同朋奉讃)、御遠忌事務局長挨拶他
14:30
 講演会「お念仏あればこそー今、親鸞聖人に遇う」
 藤谷純子氏(大分県・勝福寺 坊守)
15:30  座談会(講演会をふまえて)
16:30
 終了


講演会 講師 藤谷純子(ふじたにじゅんこ)氏講師写真
1948年、茨城県笠間市生まれ。出雲路暁寂先生や信國淳先生との出遇いを経て、お念仏申しつつ聞法の生活が始まる。現在、大分県勝福寺の僧伽の一人として真宗精神の体得を願って歩む。

子どもパレード
お待ち受け大会当日、東本願寺のキャラクター「鸞恩くん」「蓮ちゃん」「あかほんくん」らと一緒に名古屋別院界隈をパレードします。ゴールは、名古屋別院本堂で「キャラクター法話」。大人も子どもみんなで一緒に手をつないで歩こう!!
  
蓮ちゃん 鸞恩くん オケゾッくん
蓮ちゃん 鸞恩くん オケゾッくん


時間●12:20~13:30頃
参加費●無料 ※少雨決行 ※集合場所など詳細はお申込みの際にお知らせします。
お問合せ・申込み●(「同朋会」「子どもパレード」とも)
御遠忌事務局「行事部」 TEL052-331-9578 ◎3月20日(金)までにお申し込みください。

 

宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要についての情報を名古屋別院ウェブサイト『お東ネット』内特設ページ、Facebook『真宗大谷派 名古屋別院』にてご紹介しております。http://www.ohigashi.net



 

名古屋別院の報恩講期間中(12月13日〜18日)に親鸞聖人650回、700回御遠忌法要写真展が行われた。 また18日の結願日中法要後には、名古屋別院の住職でもある大谷暢顯門首が「名古屋別院での御遠忌を機に同朋社会の実現に向けご尽力いただきたい」(取意)と挨拶。


御遠忌への道 第1回 2015年1月号(1月10日発行)

  名古屋教区、名古屋別院では、2016年に宗祖親鸞聖人の御遠忌法要をお勤めします。
 50年ごとに営まれてきた御遠忌法要は、盛大な法要や宗祖の歩みに尋ねる法座が開かれ、またそれぞれの時代に応じて様々な課題に向かい合う機縁を開いてきました。いまの時代を生きる自分自身を問いなおし、新たなスタートを促してきたとも言えます。
 『名古屋御坊』では、法要勤修までのお待ち受け期間、御遠忌に関する様々な情報や催事の案内、また御遠忌で取り上げる課題に向き合う特集などを掲載していきます。情報発信コーナー「御遠忌への道」は今号より毎号掲載の予定です。
 ホームページ「お東ネット」、フェイスブックとも連動し、より多くの方々とともに御遠忌を考える“場づくり”を目指していきます。ぜひお気軽にお付き合いください。

テーマ 

ともに生きる‐いのちのつながり‐

ロゴ

御遠忌ロゴ

ポスター

御遠忌ポスター

御遠忌への道


2013年  
6月25日  名古屋別院臨時院議会にて、御遠忌勤修承認
8月6日  御遠忌基本構想策定委員会設置
2014年  
3月  策定委員会答申提出、御遠忌基本構想作成
8月1日  「御遠忌事務局発足式」及び「高札立柱式」
8月19日  御遠忌事務局第一回全体会、全七部門の部会スタート
10月  御遠忌法要懇志に係る特別募財承認
 御遠忌テーマ 「ともに生きる|いのちのつながり|」決定
12月13日~18日  名古屋別院報恩講期間中に御遠忌記念行事としてパネル展を開催
2015年  
3月28日  お待ち受け大会  (下参照) 
4月~  各組お待ち受け大会
2016年  
4月22日~24日  「宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要」(前半)勤修
4月26日~5月1日  「宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要」(後半)勤修

宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要 お待ち受け大会

とき 2015年3月28日(土) 午前9時~午後5時
ところ 名古屋別院(東別院)、東別院から西別院 界隈
 
 いま私たちが御遠忌をお勤めするとはどういうことかを考える「お待ち受け研修」のほか、地域のお寺をより身近に感じる催事として「てづくり縁市」や子ども向けイベントなどを同時開催します。一人ひとりにとっての“私のお寺”を見つけてみませんか。

お待ち受け大会に関する詳しい内容はお問合せください。℡ 052-331-9578(御遠忌「行事部」)

真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院 宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要 2014年9月号(9月10日発行)5面

御遠忌事務局が発足。各部会にて部長を選出。


 二〇一六年に勤修される御遠忌に向けての準備が始まった。
 八月一日に事務局発足式が開催。委嘱を受けた委員およそ三五〇名が本堂に会し、「正信偈」をお勤めした後、瀬尾顯證名古屋別院輪番と東谷智名古屋教務所長によりこの度の御遠忌の指針が述べられた。
 その後、山門前で高札立柱式が行われ、教区・別院の役職者によって高札が除幕された。そして、会場を東別院ホールへ移し発足の会が催され、神野重行名古屋別院責任役員の挨拶の後、富田泰成真宗大谷派参務より祝辞をいただいた。
 藤原正雄名古屋教区会議長の乾杯で始まった懇親会では、五十年前に行われた七百回御遠忌の映像を観賞しながら、委員各々が今回の御遠忌への思いを語り合い、親睦を深めた。
 八月十九日には、第一回事務局全体会が開催された。事務局長を務める瀬尾輪番は「教区別院一丸となって、委員の皆様方にも存分に力を発揮していただき、ともに歩まさせていただきたい」と力を込め、また御遠忌相談役の東谷教務所長からは「御遠忌基本構想策定委員会の答申書の内容を踏まえた上で、教区別院一体となって、皆様方の参加型のよりよいものを築き上げていただきたい」と述べられた。
 その後、開催された第一回各部会で各部の正・副部長を選出。御遠忌勤修へ向け本格的な準備が始まることとなる。

〈御遠忌事務局〉
 事務局長 瀬尾顯證
 相談役 東谷 智
 副事務局長 堀田直紀 (14組 福應寺住職)
 副事務局長 鬼頭正信 (21組 萬念寺住職)
 副事務局長 古川為之 (18組 覚音寺門徒)
 副事務局長 神野重行 (23組 聖徳寺門徒)
〈各部正副部長〉
 本部
  部長 藤原正雄 (13組 西源寺住職)
  副部長 土井惠見 (26組 隨縁寺住職)
  副部長 伊藤節雄 (15組 玉泉寺門徒)
  副部長 杉山利明 (20組 相應寺門徒)
 法要部
  部長 小笠原暁 (30組 聖徳寺住職)
  副部長 玉井 了 (16組 念敬寺住職)
  副部長 中村俊二 (4組 圓長寺門徒)
 参拝部
  部長 市野誠順 (1組 道誠寺住職)
  副部長 瑶寺信一 (31組 光明寺住職)
  副部長 鵜飼正一 (29組 専正寺門徒)
 行事部
  部長 小川文昭 (18組 覚音寺住職)
  副部長 英 信哉 (2組 東光寺住職)
  副部長 久野政一 (32組 西來寺門徒)
 事業部
  部長 住田昭信 (7組 善慶寺住職)
  副部長 下間 修 (4組 正起寺住職)
  副部長 水谷 玄 (1組 崇覺寺住職)
 会計部
  部長 三好秀導 (6組 聽信寺住職)
  副部長 小塚順隆 (21組 西生寺住職)
  副部長 椙村保成 (20組 善成寺住職)
 渉外部
  部長 名和正典 (3組 久證寺住職)
  副部長 石原由美 (22組 瑞雲寺坊守)
  副部長 前田克己 (3組 入明寺門徒)
 本部
  事務長 藤井正芳
  事務次長 松野 厚
 (敬称略)

【特集】私たちはどんな「御遠忌」をお勤めするのか 2014年8月号(8月10日発行)2面

親鸞聖人真向御影(真宗大谷派名古屋別院・部分)名古屋の御遠忌がついに動き出す。宗祖親鸞聖人へと連なる師恩をいただく祖師忌(報恩講)を中心にすえる私たちの宗門は、五十年ごとに「御遠忌」をお勤めしてきた。教団の内外に向けて盛大に発信される大法要は、名古屋別院でも開創以来お勤めされ、その時々にそれぞれの時代の課題を否応なく突きつけられてきたに違いない。そして、その時々において「再出発」し続けてきたのではなかったか。
 ままならぬ現実のただ中に、涙にくれながら、喜びに震えながら、問い尋ねたに違いない。私にとって、今は亡きその人・親鸞聖人とは何か。私が生きるこの社会は何を問いかけているのか。私たちはどんな「御遠忌」をお勤めさせていただくのか。その歴史をふり返り、考えてみたい。
 ※右写真 親鸞聖人真向御影(真宗大谷派名古屋別院・部分)




御遠忌の歴史

1262(弘長2)年 11月28日 親鸞聖人入滅
1294(永仁2)年 親鸞聖人33回忌。覚如上人『報恩講私記』を著す
※親鸞聖人50~250回忌は確かな記録なし。特に執行されなかったか?
1561(永禄4)年 親鸞聖人300回忌法要
3月18日より九昼夜 引上執行
東本願寺(真宗大谷派)別立 
※教如上人が京都烏丸六条に寺地の寄進をうける(1602年)。親鸞聖人御真影を迎える(1603年)。御影堂遷座法要(1604年)
1611(慶長16)年 親鸞聖人350回忌法要
1661(寛文元)年 親鸞聖人400回忌法要
1690(元禄3)年  名古屋御坊(名古屋別院)一如上人により開創(公許)
1710(宝永7)年 【名古屋御坊】 親鸞聖人450回忌法要
1711(正徳元)年 親鸞聖人450回忌法要
1749(寛延2)年 【名古屋御坊】 一如上人50回忌法要
1760(宝暦10)年 【名古屋御坊】 親鸞聖人500回忌法要
1761(宝暦11)年 親鸞聖人500回忌法要
1811(文化8)年 親鸞聖人550回忌法要
1843(天保14)年 【名古屋御坊】 親鸞聖人550回忌法要
1861(文久元)年 親鸞聖人600回忌法要
1865(慶応元)年 【名古屋御坊】 親鸞聖人600回忌法要
1876(明治9)年 【名古屋管刹(名古屋別院)】 一如上人150回忌法要
1898(明治31)年 蓮如上人400回忌法要
1911(明治44)年 親鸞聖人650回忌法要
1921(大正11)年 【名古屋別院】 親鸞聖人650回忌法要   *写真1、2
1949(昭和24)年 蓮如上人450回忌法要
1950(昭和25)年 【名古屋別院】 蓮如上人450回忌法要
1961(昭和36)年 親鸞聖人700回忌法要
1968(昭和43)年 【名古屋別院】 親鸞聖人700回忌法要   *写真3
1990(平成2)年 【名古屋別院】 一如上人300回忌(開創300年)法要   *写真4
1998(平成10)年 蓮如上人500回忌法要
2000(平成12)年 【名古屋別院】 蓮如上人500回忌法要
2011(平成23)年 親鸞聖人750回忌法要
2016(平成28)年 【名古屋教区・名古屋別院】 親鸞聖人750回忌法要
*各法要の名称は、「御遠忌」「大遠忌」「御忌」「御法事」など、同一法要についても文献により様々なため、ここではすべて「親鸞聖人(蓮如上人/一如上人)_回忌法要」とした。

写真1 名古屋別院 親鸞聖人650回忌法要(境内の様子)
名古屋別院親鸞聖人650回忌法要 

写真2 名古屋別院親鸞聖人650回忌法要 境内で催された舞楽
名古屋別院親鸞聖人650回忌法要 境内で催された舞楽 

写真3 名古屋別院親鸞聖人700回忌に際しては大規模な境内整備が行われた。
名古屋別院親鸞聖人700回忌 

写真4 名古屋別院 一如上人300回忌法要では、境内を飛び出し、堀川で水上パレードも行われた。

 

御遠忌概要


真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院 宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要 2016年4月22日から24日、26日から5月1日

理念


親鸞聖人の教えを
現代社会に
明らかにする
―仏さまとともに歩む世界へ あなたも―


基本方針


1 教えをわかりやすく伝える。
2 悩める人のこころに寄り添い現代の課題に取り組む。
3 地域社会の仏教文化の拠点となる。


8月1日には、「御遠忌事務局」が発足。別院山門前に「高札」が立てられた。
 

「名古屋別院院議会」開催 2014年7月号(7月10日発行)5面

名古屋教区・別院でお迎えする親鸞聖人の御遠忌。理念は―― 「親鸞聖人の教えを現代社会に明らかにする―仏さまとともに歩む世界へ あなたも」

6月11日、23日に名古屋教務所議事堂において、それぞれ臨時院議会が開かれた。(略)23日に上程された議案は「2013年度決算について」「真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院 宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要について」「2014年度補正予算(案)について」「財団法人真宗大谷派名古屋別院維持財団の残余財産受入に伴う財産処分に関する手続きの件」。慎重審議の結果、承認された。(略)宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要については、理念や予算のほか勤修期間(2016年4月22日~24日と同26日~5月1日の予定)などが提案された。名古屋の御遠忌がいよいよ動き出す。

東谷智名古屋教務所長の「年頭のご挨拶」抜粋 2014年1月号(1月10日発行)6面


「教区、別院一帯の名古屋別院「宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要」につきましては。本年度御遠忌基本計画策定委員会が設置され、いよいよ検討が始まりました。混迷する今日の時代社会の中で名古屋後における別院の果たすべき役割を踏まえた御遠忌法要が厳修されるよう、取り組んでまいらねばならないと存じます。」

東谷智名古屋教務所長の「(名古屋教区の)新年度のご挨拶」抜粋 2013年8月号(8月10日発行)6面

「本山における「宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要」、そして真宗同朋会運動五十周年を経て、別院で厳修される宗祖御遠忌法要の準備を進めていく重要な節目において、教区教化テーマ「不安に立つ―ありのままの自分に目覚め いのちの願いに生きる―」の実践にむけて、教区人一人ひとりがこのテーマから自らの課題を見出していく取り組みを進めてまいります。」

瀬尾顯證輪番就任の「ごあいさつ」抜粋 2013年7月号(7月10日発行)5面

「宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要は私たち宗門にかかわるものにとって、まさに1日も早くと待ちのぞんでいる重い大きな伝統ある法要儀式であります。名古屋でも教区・別院共に一丸となって円成に向けて歩んでいきたいと思います。」

「名古屋別院臨時院議会」開催 2013年7月号(7月10日発行)5面

宗祖親鸞聖人七五〇回御遠忌法要勤修を決議 さる6月25日、名古屋別院臨時院議会が教務所議事堂にて行われた。今回は第1号議案「2012年度決算について」、第2号議案「名古屋別院における宗祖親鸞聖人七五〇回御遠忌法要について」が上程された。(略)第2号ぎあんについても、慎重審議の結果、宗祖親鸞聖人七五〇回御遠忌法要の勤修と、御遠忌準備委員会(仮称)の設置が全会一致で承認。真宗本廟での御遠忌円成から2年を経て、教区内の多くの方々が念願する御遠忌が出発の第一歩を踏み出すことになる
 

▲ ページの上部へ