お知らせ
3/17(火)~23(月)第37回「平和展 -華中開教-」 開催のお知らせ
シリーズ「真宗大谷派の海外侵出」として継続していた「平和展」。今回はその最後となる「華中開教」をテーマに開催いたします。
華中とは上海・南京などの地方を指し、ここでは「南京攻略戦」という大きな戦闘がありました。ここには多数の従軍僧侶が各派から派遣されています。戦闘後には「法主・裏方」の慰問訪問もありました。
また、南京は中華民国(蒋介石政権)の首都であり、占領後は仏教・キリスト教・神道各派が「開教」の名のもとに侵出しています。
占領下の南京では、大谷派・本願寺派による学校も建設されました。大谷派は、中国人女性の実業学校。そして本願寺派は中国人僧侶の教育学校でした。これらは、日本が南京に作った傀儡政権(汪兆銘政権)の下で、傀儡中国人を養成するためのものでした。
一方、非占領地では中国仏教の活動も活発でした。それは、日本仏教徒の侵略加担を糾弾するものではなく、日本仏教徒に平和活動を呼びかけるものでした。
侵略・開教の事実を知ることと、日中戦争下の大谷派(日本仏教諸派)と中国仏教の行動の違いにも注目してほしいと思います。
名古屋別院春のお彼岸への参拝とともに、是非お立ち寄りください。
期 間:2026年3月17日(火)~23日(月)
時 間:午前10時~午後6時
(17日(火)は午前11時から開会式/23日(月)は午後5時から閉会式)
展示解説:19日(木)午後5時~/21日(土)午後3時~
(参加費用・申込不要)
会 場:名古屋教務所 1階 議事堂(名古屋市中区橘2-8-55 東別院境内東側)
入場料:無料
主催・問い合わせ:真宗大谷派名古屋教区教化センター(℡:052-323-3686/担当:玉腰)
協 力:名古屋教区教化委員会、名古屋別院
