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【人生講座】映画上映・トーク/2024年3月16日(ゲスト:原一男)

『ゆきゆきて、神軍』上映、原一男監督トーク


【予約方法】LINE メールリンク先フォームより、問い合わせタイトルは[行催事、講座]を選択ください)のいずれかを利用し「人生講座予約」とタイトル標記いただき「氏名」「電話番号」をご記入のうえご予約ください。名古屋別院からのメッセージ、返信をもって予約完了とします。参加費(1,000円)は当日現金支払いのご準備をお願いします。

 

▼詳細

日 時:2024年3月16日(土)15:00-18:00

日 程:【第一部】15:00-17:00『ゆきゆきて、神軍上映

    【第二部】17:15-18:00インタビュー・対談

会 場:101楓(東別院会館1階)/名古屋市中区橘2-8-45

参加費:1,000円

定 員:80名(先着順)※要事前予約。定員に達し次第締切

出 演:原一男、加藤大樹(瀬戸市・順慶寺住職)

問合せ:TEL.052-331-9576

 

原一男(はらかずお)1945年6月、山口県宇部市生まれ。東京綜合写真専門学校中退後、介助職員を経て69年銀座ニコンサロンにて写真展『ばかにすンな』を開催、72年小林佐智子と共に疾走プロダクションを設立し『さようならCP』で監督デビュー。87年『ゆきゆきて、神軍』が大ヒット、日本映画監督協会新人賞、ベルリン映画祭カリガリ賞、パリ国際ドキュメンタリー映画祭グランプリなどを受賞。94年小説家・井上光晴の虚実に迫る『全身小説家』を発表。キネマ旬報ベストテン日本映画第一位、毎日映画コンクール毎日日本映画大賞を受賞。18年『ニッポン国VS泉南石綿村』完成、釜山国際映画祭メセナ賞(最優秀ドキュメンタリー賞)などを受賞、19年ニューヨーク近代美術館(MOMA)にて全作品が上映された。2020年、20年の歳月をかけた『水俣曼荼羅』三部構成372分が完成、全国で公開される。2023年、釜山国際映画祭ドキュメンタリー映画部門の審査員。現在は、遺言3部作の製作、国内外の上映会で講演を行っている。

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