

預骨(納骨)
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預骨(納骨)のご案内
こちらのご案内は2025年10月以降のお申込みについてとなります。
ご遺骨を名古屋別院所定の骨箱にてお預かりいたします。
個別でのお預かり
お預かりしたご遺骨は、定められた期間、個別の骨箱にて安置いたします。
返骨・分骨が可能
合葬されるまでの期間であれば、お申し出によりご遺骨の返骨や分骨に対応いたします。
合葬
お預かり期間経過後は、ご遺骨を骨箱から取り出し、合同でのお預かり(合葬)となります。
【重要】合葬後の返骨について
お預かり期間が経過し、一度合葬されたご遺骨は、返骨・分骨は一切できませんので、ご家族・ご親族でよくご相談の上、お申し込みください。
預骨場所 / お志
お骨をお預かりする場所を2ヶ所設けております。ご希望の場所と期間をお選びください。
本堂

30年預かり後、合葬 | 30万円以上 |
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10年預かり後、合葬 | 12万円以上 |
- ご注意:ご遺骨以外(遺髪、歯、土、ペットのお骨など)はお預かりできません。
- 名古屋別院所定の骨箱に入りきらないご遺骨は、千種区平和公園内の名古屋別院共同墓所に合葬いたします。 名古屋別院共同墓所はこちらです(地図が開きます)
ご予約とお申込み
5ヶ月前よりご予約をお受けします。各時間帯で受付数に限りがございますので、お早めにご連絡ください。
💻 オンラインでのご予約
24時間いつでも、PCやスマートフォンからご予約いただけます。
- 永代経のお紐解法要と、預骨を同日に行うことも可能です。 永代経のご案内ページもご確認ください。
- お手次寺院(おてつぎじいん)(普段ご法事やご葬儀を頼まれているお寺)がいらっしゃる場合は、事前にご相談の上でご予約ください。
- メールやFAXではご予約いただけません。
当日の流れとお持ち物
当日は、午前の部と午後の部がございます。ご予約された時間に合わせてお越しください。
① 午前の部
- 10:40までご来院・お手続き・お骨お預かり
- 11:10法話
- 11:50頃預骨勤行
- 12:10頃日程終了・ご帰宅
② 午後の部
- 12:30までご来院・お手続き・お骨お預かり
- 13:00法話
- 13:40頃預骨勤行
- 14:00頃日程終了・ご帰宅
お持ちいただくもの | お骨、お志、認印、火葬(埋葬)許可証または改葬許可証、念珠、下足袋 |
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お伺いする事項 | 故人の法名、俗名、命日、火葬日、年齢(行年)、本籍、手次寺など |
- 服装に指定はありませんが、華美な服装は避けてください。
- 下足袋は備え付けもありますが、再利用しておりますため、気になる方はご用意ください
- お申し込み件数等により時間が前後することがあります。
- 火葬許可証はこれまでお墓などに納めず手元にあったお骨を別院にお持ちいただく際に必要となる書類です。
火葬許可証は死亡届を役所に提出した際に交付されます。火葬後に返却され、それ以降は埋葬許可証として扱われます。
お骨壺を納めたお骨箱の中に入れて返却されることが多くあります。火葬許可証が見当たらない場合は一度お骨箱の中をご確認ください。 - 改装許可証はこれまでお墓などに納めてあったお骨を別院にお持ちいただく際に必要となる書類です。改葬許可証は現在お墓がある市区町村の役所から発行されます。
改葬許可証発行の際に、受け入れ先となる名古屋別院の受入証明書が必要となる場合があります、受入証明書については名古屋別院にお電話でお問い合わせください。
預骨後のご参拝について
預骨後は、どなた様もご自由に本堂、納骨堂前にてお参りいただけます。
開門時間
10月~4月 | 6:00~16:30 |
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5月~9月 | 6:00~17:30 |
※開門時間中は本堂の建物に入ってお参りいただけます。
法要・行事の関係で本堂までの道順や参拝可能時間が変更となる場合がございます。
年二回の預骨法要
毎年、春と秋のお彼岸入りの日に別院に預骨されている方の全体法要として預骨法要をお勤めいたします。
納骨堂前 | 11:00開始 |
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本堂 | 12:30開始 |
お彼岸入りの日とは、春分の日・秋分の日の3日前のことを指します。
秋分の日・秋分の日は毎年変動します。お手元のカレンダー、または国立天文台ホームページをご確認ください。
- 預骨されたお部屋や本堂内陣にはお入りいただけません。御本尊の阿弥陀如来へ合掌ください。
- お申込み後、合葬までの期間は返骨、分骨に応じさせていただきます。ご遺骨を受け取りに来られる一週間前までにご連絡ください。
お問い合わせ先
ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。